年の暮れ、2024年を思い返
・新年早々 1月1日の午後4時過ぎ、石川県能登半島を震源とするマグニチュ
・1月2日午後6時前、東京 大田区の羽田空港で、新千歳空港から向かっていた日本航空516
・8月8日に起きた日向灘を震源とするM7.1の地震を受け、気
・58年前、静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定した
・10月11日、ことしのノーベル平和賞は、被爆者の立場から核
・民間の有識者グループ「人口戦略会議」は4割にあたる7
・少子化対策が進む中、去年1年間に生まれた子どもの数が前年よ
・旧優生保護法のもとで障害などを理由に不妊手術を強制された人
・新しい紙幣が7月3日に発行され、日銀から金融機関への引き渡
新たな紙幣は一万円札が「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄
・自動車やエンジンの大量生産に必要な型式指定の取得で、ダイハ
・日本郵便は手紙の料金をいまの84円から110円にするなど、
・4月29日の外国為替市場では、円安がさらに加速、199
・2月22日の東京株式市場、日経平均株価は、バブル期の198
・7月24日、最低賃金について議論している厚生労働省の審議会
・日本の2023年1年間の名目のGDP=国内総生産は、ドル換
・派閥の政治資金パーティーをめぐり自民党は、4月4日安倍派と二階派の議員ら39人の処分を決定、塩谷
・岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙が9月27日に行われ
・10月1日、衆参両院の本会議で行われ
・「またトラ」となり米国第一主義が—–今後の政界情勢は
・新語・流行語大賞 「ふてほど」 関係者は『不適切にもほどがある』という言葉が使われ、うれしい
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最近有名人の訃報とか知人の訃報の知らせを聞くと何やら秋風が顔
さびしさはいつともわかぬ山里に
尾花みだれて秋かぜぞふく
年を取ると「残る花」が淋しくなる。親しい人たちがみな亡くなっ
あゝうらさびし天地(あめつち)の
壺(つぼ)の中(うち)なる秋の日や
落葉と共に飄(ひるがえ)る
風の行衞(ゆくえ)を誰か知る
風の行衞(ゆくえ)を誰か知る
諸行無
小生は今の心境をあらわす二句で今年を送ろう。
小林一茶 『 世につれて 師走ぶりする 草家哉 』
正岡子規 『 いそがしく 時計の動く 師走哉 』
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