駅前で出発前の集合 梅雨の真っただ中、ここ数日、九州・西日本は大雨、その梅雨前線が北上、6月22日の実施日、東日本は、終日、「雨」との予報。中止すべきか否かを悩みに悩み、Webで「高尾山気象情報」と数時間おきににらめっこ。決断を迫られた、集合時間の24時間前、予報が「小雨」に変わり、「決行」を決意。最近の天気は局地的に大きく異なる傾向にあり、参加予定者が住んでいる地域での状況から、「行くか・止めるか」の判断を、各々にお任せしたところ、20名が京王線「高尾山口」駅に集合しました。心配した天候、山行中は、小康状態を保ち、下山した14時頃からパラパラと降り始め、雨具も付けず、傘をさすこともなく、2022年3回目の「月いち高尾」を、無事、終えました。
<ケーブルカー利用で山頂~いろはの森コース~日影バス停~高尾駅> 34小泉、36遠藤、鮫島、高橋、中司、深谷、鮫島、39蔦谷 (平均年齢: 84.3)
「月いち高尾では、お世話になりました。ケーブルから山頂までは殆んど平という認識でいましたが、傾斜があるものだと感じる歳になりました。帰りは、ケーブルで戻る積りでいましたが、全員いろはの森コースということで、お蔭様で 4 年前の 2018 年 12 月忘年会の懐かしの日影沢キャンプ場を眺められました。 」 (小泉)
<金毘羅台コース~1号路~山頂~稲荷山コース> 39岡沢、堀川、西澤、三嶋、40武鑓、41久米コブキ、42保屋野、47伊川、平井、関谷、51羽田野、中里 (平均年齢: 76.5)
金毘羅台コースは、古の参拝者が登った古道、汗をかきかきコースタイムを大幅に下回るペースで1号路に合流。ひんしゅくを買うトップ、稲荷山の下山では途中交代!それにしても健脚、元気なシニア―集団!
下山後、近くにご用のあった当会メンバーの34船曳(ドテ)さんご夫妻が、「高尾山口」駅でお待ちになっており、久々に、再会を喜び合いました。
型どおり山頂で。今日は富士山は見えないが安定した天候。 下山後、近くにご用のあった当会メンバーの34船曳(ドテ)さんご夫妻が、「高尾山口」駅でお待ちになっており、久々に、再会を喜び合いました。有志は、「テング飯店」で反省・懇親会。
参加された皆さんお疲れ様でした。コロナ禍の先はまだまだ見えませんが、マスクを外し、自然と触れ合いながら、新鮮な空気を思い切り吸い込むのは素晴らしいですね!次回の「月いち高尾」でお会いしましょう。
「今日も「月いち高尾」とても楽しかったです!!大変ありがとうございます。 お天気については、関谷様の的確なご判断がすばらしく、そして「月いち高尾」の皆様の日頃の行いの良さが証明されました。 金毘羅台コースは私にとって、初めてでした。樹林の中の古い一本道で趣があり、歩いていて、とても楽しかったです。大好きなコースになりました。素敵なコースをお教えいただきありがとうございます。 」 (羽田野)
(小泉) 月いち高尾では、お世話になりました。
日蔭沢の清流 ケーブルから山頂までは殆 んど平という認識でいましたが、傾斜があるものだと感じる歳になりました。帰り は、ケーブルで戻る積りでいましたが、全員いろはの森コースということで、お蔭様 で4年前の2018年12月忘年会の懐かしの日影沢キャンプ場を眺められました。
(鮫島)「いろはコース」楽に下れるかと思っておりましたが、きつく疲れ ました。久しぶりに山らしい下り、大変でしたが、楽しみました。
(久米)昨日の山行では大変お世話になりました。それに致しましても関谷君の天気予報大当たりでした。それを信じて久しぶりの「月一高尾」に参加いたしました。登りは快調に飛ばして余裕のある山行でした。遠足の児童も少なく珍しく静かな山頂でした。
稲荷山の下りの道が木道になっていたのには驚きました。稲荷山を下っている時に一緒に登ったミドリさんのことが思い出されました。面白い話題を提供してくださったことなど思い出されて寂しい気持ちになりました。
高尾山口ではドテ先生ご夫妻が待っていてくださって愛子さまとは本当に2年半ぶりの再会でした。調子のお悪い所もあると仰っていましたが拝見した限りお元気そうで嬉しくなりました。天狗には参加いたしませんでしたが平均年齢84.3歳の先輩方とご一緒して乾杯しなかったことが悔やまれます。9月の「高尾」を楽しみにしております。
(中里)初参加でしたが、どうもお世話様でした。今後ともよろしくお願いいたします。
(三嶋)関谷兄、いや~お世話様でした。貴兄の的確な判断と ジャイさんのメールで 行く気になりました。梅雨の合間の ひと時 これ以上ない絶妙のタイミングでしたね。平均年齢76.5ですか。元気で歩けることは 素晴らしいというべきでしょうね。脚力が低下する中で 「月いち高尾」の有難味を感じています。