現在の外気温マイナス6度と冷えてます。最高気温もマイナス1度なので、骨身に染みる寒さとなっています。
黄砂一過、甲斐駒もくっきりとしています。

旧き友集い語ろうは 過ぎし日の旅山の想い (投稿は著者あてメールでお願いします)
ストーリー:アメリカのボストンのステージで新作ミュージカル・ドラマの主役を決めるのに演出家バーニー(ウイリアム・ホールデン)は、プロデューサーの猛反対を押し切って、往年のスター、フランク(ビング・クロスビー)を
起用することを説得し納得を得た。フランクの可って栄光は何処へ、妻(グレース・ケリー)に隠れての酒浸りの毎日を送っていたが、バーニーからの久々のオファーと妻からの押しも有ってステージに立つことになった。しかし、初日の公演の出来は芳しくなく新聞各社の評論も厳しいものであった。実はフランクはスター時代に、ふとした不注意から幼い息子を自動車事故で死なせてしまった過去があるとこをバーニーには隠していた。フランクの酒浸りはその時から始まったのだった。このミュージカル・ドラマはボストンからその後にニューヨーク・ブロードウエイに掛けることが決まり、主役に代役を起用しようとしていたプロヂューサーに、フランクの事実を知った演出家バーニーは、再びフランクを起用することに成功し、フランクも舞台の瞬間は息子の事故を忘れ、集中した演技でステージを盛り上げた。実はこの間、酒浸りのフランクを身を粉にして更生させようと努めてきた妻ジョージーとバーニーの間には仄かな愛情が芽生えていた。それを薄々感じていたフランクはステージの大成功の後、静かに一人街を去って行った。妻のバーニーはフランクへの愛情を断ち切れず後を追う。バーニーもその影を見ながら納得の気持ちであった。
物語はこの映画の製作当時はよくあったバックステージ物であり、大物俳優がその演技力を競演する点でも、特に秀作ではないかもしれない。しかし、今日改めて観ると3大俳優の火花を散らす迫力ある演技が楽しめる。アカデミー主演女優賞をグレース・ケリーが獲得しているが、彼女の映画としては極く地味な役どころ。薄暗いフランクの自宅で地味な衣装で家事をこなし酒浸りのフランクの愚痴を聞く生活臭と一転して社交界のパーティ・ドレス姿の華やかさとのギャップが楽しめるが、「真昼の決闘」「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」「泥棒成金」「上流社会」などの美しさや存在感はない。主役のビング・クロスビーの演技力というか、どこにでも居そうな田舎のおっさんのような顔つきが、酒浸りとステージ演技の妙で実に味を出しているのが秀逸だ。又、演出家を演じたウイリアム・ホールデンも良い味を出しており「サンセット大通り」「第十七捕虜収容所」「麗しのサブリナ」「慕情」「ピクニック」「戦場にかける橋」「騎兵隊」「タワリング・インフェルノ」まで、色々な役柄を演じ分け息の長い20世紀の代表的な男優5人の中の一人に必ず入れたい俳優だったと思う。
この時代は俳優が演技を競うような作品が多かったが、同じくモノクロ映画「成功の甘き香り」(1957年製作 監督アレクサンダー・マッケンドリック)などもバート・ランカスター、トニー・カーティスの2大俳優の競演が見どころだった。
この映画の製作された年度(1955年)のアカデミー作品賞は「波止場」が監督賞エリア・カザン、男優主演賞マーロン・ブランド、女優助演賞エバー・マリー・セイントと強かったが、他にもわくわくするような以下のような作品揃いだった。
<12候補: 『波止場』、7候補: 『ケイン号の叛乱』、『喝采』、6候補: 『紅の翼』、『麗しのサブリナ』、『スタア誕生』、5候補: 『掠奪された七人の花嫁』、4候補: 『重役室』、『裏窓』、3候補: 『海底二万哩』、『ブリガドーン』、『グレン・ミラー物語』、『ショウほど素敵な商売はない』、『愛の泉』、2候補: 『裸足の伯爵夫人』、『折れた槍』、『カルメン』、『デジレ』、『おかしなおかしな自動車競争』、Jet Carrier、『銀の盃』、『奥様は芳紀十七才』、『地獄門』>
(編集子)グレース・ケリーはゲイリー・クーパーとの共演初出演、かの 真昼の決闘 がなんといっても素晴らしかった。飯田君ご指摘の名作リストでは太字にしたものしか見ていない。この中では 裸足の伯爵夫人 が小生の中ではダントツ、だが、ベストスリーをえらぶならほかに ケイン号の反乱 と 波止場、かな。愛好会各位、ひさしぶりに ”飯田リストで選ぶあのころベストスリー”、なんてのはいかが。ご投稿お待ちします。
ここの所、外国人との共生、についての議論が多い。趨勢として今までの一国主義だけでは国が成り立たなくなりつつあるのは、グローバリゼーションという、いわば我が国から見れば外向きの姿勢が問われるようになった時点から多方面、特に企業戦線において活発な議論が起き、しかるべく対応が試行錯誤を重ねながらそれなりの方向や姿勢が定まりつつある。他方、我が国への外国人の到来、ということが、観光客の範囲から移民(長期滞在をふくめて)、という形をとるようになって新しい挑戦があり、問題課題があらわれつつある。幸か不幸か、形式はともかく実質的には米国企業であった会社に偶然とはいえ籍をおき、サラリーマン人生を全うした関係で、むずかしい議論はさておいて、いわゆるガイジン、との日常の接触を(外国駐在のケースとは根本的にことなる環境で)経験させられた経験にてらしてみて、それなりに感ずることは多々、ある。
その中でも苦労が多かったのは、とにかく、あんた、文化も何も違う国にいることを忘れてもらっちゃ困るぜ、ということだった。この ”違い” は言葉がわかれば解決する、だから日本語の分かる米国仕込みの日本人を派遣すればよかろう、という安直な判断で、米国で教育を受けた日本人(日本で大学卒業後かの地で教育を受けた人)、が何人も送られてきたことがあった。編集子も直属の部下に米国流MBA修行を積んだ、そういう”日本人”を持った(持たされた、という方が率直な感想だが)ことが数回ある。結論から言えば、誰も成功しなかった。確かに言葉はわかる(もちろんだが)のだが、だから日本がわかる、という方程式は全く機能しなかった(小生のマネージメント能力にももちろん問題はあったかもしれないが)。その中の一人が、ある時、(俺たちバナナだからな)と自嘲した。どういう意味だ、と聞いたら、皮は黄色いけど、中身は白い、ということだ、と言ったものだ。
先週、1冊の小説、一つのテレビドラマ、に接する機会があった。といっても新しいものではない。2008年にかかれた大沢在昌の ”冬の狩人”、かたや絶頂期の渡恒彦主演,十津川警部シリーズ、だからやはり2000年代の産物の中から偶然再放送に出会って録画したままになっていた、”九州特急あずさ号事件” である。この二つはいずれも(というか大沢の狩人シリーズはそれが主軸なのだが)東京新宿に跋扈する中国系マフィアとの話だ。内容はともに事件の背景に政財界の黒幕がいてそれが暴かれる、というこの種のドラマの代表みたいのもので、それ自体になにかがあるわけではないのだが、伏線として、自分でも図らずもマフィアにくわわってしまった男に、警察が何とか接触しようとする、という共通するプロットがある。そのとき、この男が口にするのが、”日本の警察は中国人でも守ってくれるのか” という疑問、だった、といいうのが引っかかった。日本語には不自由はしないが、も一つ、日本の社会構造が理解できないし、信用できない、ということなのだろう。
いま、外国人特に中国や東南アジア系の滞在者が絡む犯罪が多発している。これにどう対応するか、関係者の熟慮断行が期待されるのだが、彼ら外国人の間に起きている、日本国のシステム慣行やへの不安、というものも大きな課題なのではないか、と思ったことだった。
本論とは全く関係ない別の話だが、先に ”枯葉色グッドバイ” という佳作について書いた。このシリーズの主人公がもつ雰囲気が小生のイメージするハードボイルド、なのだが、上記した大沢の狩人シリーズの主人公についても同じような親近感を持った。肩の凝らない一冊、としてお勧めする次第。脇道、ご容赦。
(44 安田)
毎年、この時期になると上野東照宮の冬牡丹を撮影に伺っておりま
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉は、美
• 「立てば芍薬」は、イライラして気が立っているときに芍薬がよく
• 「座れば牡丹」は、血の巡りが悪く、動きが鈍くなったときに牡丹
• 「歩く姿は百合の花」は、心身のバランスを崩してふらつく状態(
牡丹と芍薬の違いは分かりにくいですが、どちらも花言葉は恥じら
いずれにしても王者の風格を漂わせていますが、薔薇のように華や
寛永寺の五重塔は、蝋梅や三つ叉と共に風情を高めています。寛永
人老いて幼なに還る寒牡丹 福田蓼汀
冬牡丹きりきり生きることの愚よ 鈴木真砂女
君がために冬牡丹かく祝哉 正岡子規
囲はれておのれを尽す寒牡丹 佐藤信子
天地の色なほありて寒牡丹 高浜虚子
寒牡丹白光たぐひなかりけり 水原秋櫻子
晴るる日も影をくづさず寒牡丹 鷲谷七菜子
久し振りに映画を見た。それは、2001年のアカデミー賞作品賞を獲得した、英国のリドリー・スコットが監督した「グラディエーター」だ。
話しの筋は、以下の如く、極めて単純そのものだ。リチャード・ハリス演ずる古代ローマの皇帝アウレリウスは、ゲルマン族を打破するなどの功績でラッセル・クロウ演ずる将軍マキシマスに次の皇帝の座を譲ろうと考えていた。これを知ったホアキン・フェニックス演ずる野心家の王子コモドゥスは父を絞殺して王座を奪い、マキシマスに死刑を宣告。マキシマスは故郷(どうやら当時のスペインらしい)へ逃れるが、コモドゥスの手下に妻子を殺されてしまう。絶望の中、奴隷に身を落としたマキシマスは、やがて剣闘士(グラディエーター)として名を上げ、闘技場で死闘を繰り返しながらコモドゥスへの復讐を誓い、最後は見事にコモドゥスを刺殺し、自らも息絶える(小生、未だに何が原因でマキシマスが死んだのか良く分からない)。
従って、一言で言ってしまえば活劇なのだ。そして、製作費は103億円も掛かっているらしいが、金を掛けたからと言って面白い映画が作れるとは限らない。また、物量で圧倒しようってんだろうが、そうは問屋が卸さない。
小生、へそ曲がりなもんで、寡黙な主役を演じたラッセル・クロウ(これでアカデミー賞男子主演賞を獲得)よりも、その敵役を演じたホアキン・フェニックスが大変気に入った、確かに少々クサイ演技もあるにせよ。最初から最後まで憎たらしさが横溢していたのは見事だった。
しかし、リドリー・スコットにせよ、ラッセル・クロウにせよ、はたまたホアキン・フェニックスにせよ、小生にとって、これが初めての出会いだ。つまり、小生の映画鑑賞は、1950/60年代が中心であり、近頃の映画は殆ど見ていないことになる。
ローマ時代を描いている映画として、例えば、 リチャード・バートンの「聖衣」(1953年)、
チャールトン・ヘストンの「ベンハー」(1959年)、カーク・ダグラスの「スパルタカス」(1960年)などがある。確か、「聖衣」は、横広がりになっているシネマスコープの第一作だったのではないだろうか。これらもみんな1950/60年代の映画だ。
アカデミー賞の作品賞と言っても、最近、小生が見た例で言えば、2018年の「シェイプ・オブ・ウォーター」がある。こんな駄作、愚作にアカデミー賞が授与されるなんてアカデミー賞の質が益々劣化して行く。この「グラディエーター」もご多分に漏れずその範疇を逸脱することはない。これで、小生、愈々、アカデミー賞なんて信用できなくなって来た。この興行の成功に味を占めて、「グラディエーター2」が作られたらしいが、この二番煎じであるならば、見る必要はないだろう。
最後に全くの蛇足だが、製作国は米国となっている。しかし、監督のスコットは英国、男子主演のクロウはニュージーランド、男子助演のフェニックスはプエルトリコ、女子助演(コモドゥスの姉役)のコニー・ニールセンはデンマークと言った具合に、主なところは米国以外の俳優によって占められている。
(編集子)率直に言って、スガチュー、よく見る気になったな! という感じである。小生、文中にある ”聖衣”、シネマスコープ第一号、を普通部の2年生の時だったと思うが、全学年の課外授業に映画見学、というのがあって、確か日比谷映画で見た。話がよくわからないまま、なんだか薄気味悪い映画だなあ、と思ったものだが、その後、今度は ”クオヴァディス” でこの種のスペクタクルがすっかり嫌いになった。よせばよかったのだが(これは大学になっての話)とどめに題名も忘れてしまったがカルタゴの戦いをどろどろしく描いたやつを、空き時間に5,6人で見に行って、辟易してしまい、以後、スガチューがあげている作品をふくめ、”ギリシャローマ時代プラスキリスト教がらみスペクタクル” は一切見ていない。なんせ、しつこいんだ、どれも。やっぱり万物、死んだら神になる、という我が国伝来の単純な信仰のほうががよろしいようで。
西高東低の典型的冬型天候の中、強風にあおられ続けて扇山の火災が鎮火できない。山梨ではあちこちに注意報が出ていて、編集子のセカンドハウスがある北杜市当局はここのところほぼ連日、火災注意報を出し続けている。この山は中央高速ですぐそばを幾度となく通っているが,視角の関係で走行中に確認できない。ああ、あのあたりか、という感じは持っていた程度だ。
百蔵山、権現山とならんで郡内三山、なる呼称がある、とは今回調べてみて初めて知った。富士の展望がよく、初級山歩きの場としてよく紹介される。KWVでも初心者のトレーニング山行プランでおなじみだったし、僕の記憶が正しければ、2年の秋、親友横山(小山田)美佐子がここで部員としての一つのメルクマール、”初リーダー” を務めたはずだ。小生自身,このプランに参加はしていないが、美佐子の相談に乗ったような記憶もある。あるいはほかの時だったかもしれないが。
近くにはプレーフィの安いパブリックコースがあり、ゴルフに熱中した時期にはこのあたりに行ってはいるのだが。いずれにせよ、山山の名前が呼び起こす感傷のようなものがあるようだ。
山梨、神奈川、東京つまり甲、相,武三州の交錯するこの山岳地帯は甲州の雄、武田信玄にとっても重要な天然の要塞を成していて、この山近く、武田と織田方とが折衝を行ったあたりが談合坂、と呼ばれ現在では中央高速ルートの重要ポストであるパーキングエリアになっているのはご存じの通り。
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扇山(おうぎやま)は、山梨県大月市と上野原市の境にある山。標高は1138メートル。山梨百名山の一つ[1]。当山の西側の百蔵山、北側の権現山とをあわせて郡内三山という。大菩薩嶺から伸びる尾根である牛ノ寝通りが、松姫峠、奈良倉山、佐野峠、西原峠、麻生山を経て権現山まで続く。そこからさらに支脈として南側に伸びる尾根が相模川水系の桂川によって終わる位置にある。山の南側には秩父山地と丹沢山地をわける境界線[3] の藤野木-愛川構造線[4] があり、扇山断層崖がある。
KWV昭和44年卒の13名は、
ふるくから小石川界隈にて参拝されていた七福神に、
墨田区はすみだトリフォニーホールにて、実行委員会が策定したテ
20歳という年齢は、人生における単なる通過点に過ぎません。1
2006年の出来事
• ■日本の65歳以上の人口率が世界最高、15歳以下の人口率が世
• ■ライブドアの堀江貴文社長が証券取引法違反容疑で逮捕
2006年(平成18年)流行語
• ■イナバウアー (トリノオリンピックのフィギュアスケート金メダリスト、荒川静
• ■エロカッコイイ (倖田來未さんのセクシーな衣装やスタイル)
• ■格差社会 (所得、教育、職業など様々な分野において格差が広がり、二極化
– シンジラレナ~イ(パ・リーグ優勝時に、日本ハムファイターズの
– たらこ・たらこ・たらこ(キューピーのCMに登場する「たらこキ
– ハンカチ王子(夏の甲子園を盛り上げた早稲田実業の斎藤佑樹選手
– メタボ(肥満、高血圧、高血糖、高脂血症などが重複して発症する
中国経済は高成長を続け、2006年も4年連続で成長率が10%
このような状況下で生まれた方々が成人し、いよいよバトンは次世