焼岳へ行ってきました (39年バディ4人組)

部屋からの奥穂~吊り尾根~前穂~明神の夕景

(岡沢)

39年卒の何時もの4人組で中の湯温泉2泊で 焼岳登山と上高地散策を
楽しんで 今帰ってきたところです。 こんな時節なのにねえ!
(三嶋)
コロナ禍と猛暑が続きますが、お変わりない事と思います。
岡澤さんからの連絡で 写真を送付します。
   川面に霧がたつ幻想的な大正池 からの焼岳
8/25に中の湯から 日帰りしましたが、コースタイム6h のところ9h近く、標高差1000m弱 はきつかったですよ!
最後は ”ヤケ”だけで歩いた感じで、謂わば体力の”耐久試験”でした。
しかし 山頂からは奥穂~吊り尾根~前穂~明神 のパノラマは最高で、足下には上高地の眺めに大満足。
中の湯温泉は部屋からの眺望も良く、2泊して のんびり温泉を楽しみました。
暫くはお目にかかる機会がありませんが、お互い健康に過ごしたいですね。
   山頂部の 正賀池
(編集子)4年の夏、所属していた平井ゼミ(社会思想史)の夏合宿設営をおおせつかり(同期翠川と小生はもともと娯楽要員として難関突破、入会できたらしいので当然の成り行き)、よしよし、と場所を上高地にしてしまった。当然購読よりもそちらのほうがメインで焼岳コースを一般向けに設定し、われわれは奥又池をのぞきに行った。このときが小生にとっては唯一の焼岳登山の機会だったのだが、以後、沈黙のまま今日まで来てしまった。ほかに同様の理由で入会を許された37年の山川三千雄、渡辺護、井上(近藤)智香子、それと佐藤(トーゼン翠川)紀子が同行。いやあ、ゼミって楽しかったなあ。