1.実施概要
(1)日時:令和5年3月31日(金) (2)参加者:別紙の通り (3)A:多摩自然科学園散策 B:八王子城跡から城山
2.各コース実施状況など
(1)Aコース:多摩自然科学園散策コース
気温20度の陽気に誘われて森林総合研究所多摩森林科学園の桜保存林をゆったり散策。ここでは約600系統1300本の桜が植栽されており寒桜から八重桜まで3カ月にわたって桜が楽しめます。丁度見頃のこの日は大勢の花見客で賑わう中22人のメンバーはそれぞれに満開の桜を愛でながら歩きました。
(2)Bコース:八王子城跡から城山コース
八王子城跡管理棟10:30⇒11:00御主殿⇒管理棟11:40⇒12:10八王子神社⇒12:20頂上曲輪⇒12:30松木曲輪(昼食)13:05⇒管理棟13:30⇒13:50高尾駅
ボランティアガイドさんの案内で御主殿跡を歴史散歩、植物の詳しいガイドさんで花の名前をたくさん教えて頂きました。(半分以上その場で消えた名前でしたが…)ガイドツアーの後山頂まで登り、山頂直下の松木曲輪で桜吹雪の下での昼食、天候にも恵まれ都心までの眺望を存分に楽しみました。城山は急峻な要害で登山道も険しいところがありますが、大先輩の良子姉さんの頑張りには特筆すべきものがありました。(以前登った時より山が2倍高くなっているそうです。)
昨年と変わっていたのは①登山口の鳥居が老朽化のため撤去され②八王子神社の本殿が保護用の建物に覆われていました。
(3)天狗飯店
「月いち高尾」空前の30名を超える懇親会になり天狗飯店を「貸切り」にして頂きました。皆さん話題が豊富で留まるところを知らない会話が延々と3時間続き4時半に解散と相成りました。(とめなければまだまだ…)
(4)フォトアルバム
以下のリンクにフォトアルバムを作りました。グループ内公開にしてありますので閲覧やダウンロードのほか、参加して投稿もできますので良い写真をお持ちのかたは追加でアップロードにご協力下さい。
https://photos.app.goo.gl/H1XBzv72HpwyhmJo8
(5)参加者リスト
| 卒年 | 氏 名 | 多摩森林 | 八王子城山 |
1 | 47 | 伊川 | ● | |
2 | 51 | 斎藤 | | ● |
3 | BWVOB | 大場 | | ● |
4 | 36 | 中司 | ● | |
5 | 36 | 吉牟田 | ● | |
6 | 36 | 遠藤 | ● | |
7 | 36 | 高橋 | | ● |
8 | 36 | 鮫島 | ● | |
9 | 37 | 矢部 | | ● |
10 | 38 | 町井 | ● | |
11 | 38 | 久下 | ● | |
12 | 39 | 三嶋 | ● | |
13 | 39 | 岡沢 | | ● |
14 | 39 | 西澤 | ● | |
15 | 39 | 蔦谷 | ● | |
16 | 39 | 堀川 | | ● |
17 | 40 | 武鑓 | | ● |
18 | 40 | 藍原 | ● | |
19 | 40 | 泉 | ● | |
20 | 41 | 久米 | ● | |
21 | 41 | 久米 | ● | |
22 | 41 | 相川 | ● | |
23 | 41 | 柏木 | ● | |
24 | 42 | 保屋野 | | ● |
25 | 42 | 下村 | | ● |
26 | 43 | 猪俣 | ● | |
27 | 44 | 安田 | | ● |
28 | 46 | 村上 | | ● |
29 | 46 | 木川 | ● | |
30 | 46 | 猪俣 | ● | |
31 | 47 | 平井 | ● | |
32 | 47 | 福本 | ● | |
33 | 47 | 水町 | | ● |
34 | 47 | 田端 | | ● |
35 | 48 | 佐藤 | | ● |
36 | 48 | 福良 | ● | |
37 | 51 | 中里 | | ● |
| | | 22 | 15 |
| | 合計 | 37 | |
(注)BWV : 文教女子短期大学ワンダーフォーゲル部
OH HAPPY DAY !!!!
(41 久米)丁度、見ごろの桜が多くやはり自然の風景の中に咲いている桜が
一番美しいと感じました。御衣黄を探し求めて歩きましたがまだ咲いていなかったようで残念でした。
天狗では花より団子という言葉を実感致しました。
(44 安田)さすがコブキ姉位、目のつけどころが違います。この機会に御衣黄桜について学習しました。
御衣黄桜(ぎょいこうさくら)とは、ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜。サトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴。
御衣黄桜(ギョイコウザクラ)の学名・原産国・英語名は?
「御衣」とは、貴族の着物のこと意味します。緑色の花びらが、平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」(モエギイロ)に近いことが由来。名前は江戸時代中期から見られた。
御衣黄桜(ギョイコウザクラ)の花言葉!意味や由来は?
『永遠の愛』『優美』『心の平安』『精神美』。控えめで気品のある花のイメージにぴったりの花言葉。落ち着いたグリーンの花びらは、心の平安や優美など落ち着いた花言葉がよく似合う。江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのが始まりだといわれており、今では沖縄県を除く全国各地でみられるようになった。仁和寺以外には、京都の平野神社、島根県の三刀屋川河川敷、神奈川県のこどもの国、東京都の多摩森林科学園などで見られる。
(42 下村)好天の下で山道を歩くことができ最高でした。お昼にはブドウやコーヒーまでいただき感動。大場さん、前日の用意や荷造り・ボッカ大変だったことと思います。ありがとうございました。 次も楽しみにしております。
(42 保屋野)久しぶりに参加した「高尾の会」、新緑と花見と飲み会を十分
楽しめました。
八王子城山は麓に住んでた父と昔何回も登った山で、父を思い出す、懐かしいハイクとなりました。アラフォー?の大場さん、KWVにこんな美人がいたっけ、と初めてご一緒しましたが、コーヒー付お菓子、美味しかったです。
(38 久下)初めての参加にも関わらず皆様が温かく迎えてくださりありがとうございました。色々とりどりの美しいサクラに感動しました!お陰様で春の一日久しぶりにハイキングを愉しむ事が出来ました。
(BWV OB 大場)昨日は天気に恵まれた花見日和。 楽しい1日を過ごせました。ありがとうございます。 沢山撮った写真を斎藤さんのGoogleフォトアルバムに追加致しました。良かったらご覧下さい。