表題The Quick & the Dead 早い奴と死人、早撃ちだけが生き残るとなれば、寂れた西部の田舎町リデンプションの目抜き通りで、年に1回開かれる
その一番手
ストーリーは、幼少期に、この田舎町の権力者として支配している
「息子が自分の子供だという証拠はない」とのセリフには驚く。エ
以上ストーリーは他愛ないマンガと言えばそれ迄乍ら、シャロン・
(編集子)俺、こっちのほうがいい。
旧き友集い語ろうは 過ぎし日の旅山の想い (投稿は著者あてメールでお願いします)
表題The Quick & the Dead 早い奴と死人、早撃ちだけが生き残るとなれば、寂れた西部の田舎町リデンプションの目抜き通りで、年に1回開かれる
その一番手
ストーリーは、幼少期に、この田舎町の権力者として支配している
「息子が自分の子供だという証拠はない」とのセリフには驚く。エ
以上ストーリーは他愛ないマンガと言えばそれ迄乍ら、シャロン・
(編集子)俺、こっちのほうがいい。
(保屋野)四万温泉の「積善館」、旅行好きには一度泊まりたい憧れの旅館の一つですね。見聞記ありがとうございます。四万温泉には、もう一つ、昔「美人女将」で有名だった「やまぐち館」もあり、どちらにするか迷うところです。
積善館に似た(文化財建物の)旅館が湯田中・渋温泉の「金具屋」で,一度泊まったことがありますが、やはり建物、設備等が古く、イマイチだった記憶があります。私が泊まったことがある、数少ない高級な有名温泉旅館は、和倉温泉の「加賀屋」、山田温泉の「藤井荘」、かみのやま温泉の「古窯」等ですが、最高だったのは、鹿児島・妙見温泉の「石原荘」です。機会があったらぜひ泊まってみてください。
「マーベリックの黄金」は1971年制作、ユル・ブリンナー主演
Marverickとは、独自路線を往く一匹狼、異
不明の黄金をめぐっての無法者たちの盗り合いということから、題
ストーリーは、牛泥棒キャットロー(ユル・ブリンナー)を南北戦
まああまりそんなこと気にせずに、三
例によってグーグル解説のお出ましを願おう。今回の解説はどうもわかりにくいが、いわく:
マーベリック(maverique)は英語の「maverick(一匹狼、独自路線を行く)」とフランス語の接尾辞「-ique」を組み合わせて作られたジェンダーを表現する名称で、男性でも女性でも中性でもない「独立した性別」を指します。性自認が男性・女性どちらにも当てはまらない「ノンバイナリー」に含まれ、「マーベリック」は男性・女性と同じでそれ自体が独立した性別です。
掲題に関する興味深い記事(講談社が2010年より配信しているWebマガジ
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(編集子)引用されている原文はかなり長文なので、小生が特に疑問に思っている背後の宗教に関する部分だけを借用、転載する。ご容認いただきたく。
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パレスチナ問題についての考えにくさは、知識の不足だけ
一つは文化・宗教的なもので、中東情勢の抗争の中心にあるイスラ
もう一つは、「対米従属」と形容されるような立ち位置を、国際社
一神教的なものと多神教的なものの違い
一神教的なものと多神教的なものの違いは、軸となる時間感覚に明
一神教の信徒は、日常的な感覚を超越した存在があることを信じて
1日が24時間であるというような客観的に計測可能な近代的な時
一神教徒の時間感覚は、神の意志が目的に向かって展開していくこ
近代化された一神教徒が露骨に主張することはないが、しかし根底
そして、それぞれの宗教が歴史的な経緯から尊重するのが、エルサ
直線的な進歩を想定する一神教的な時間と異なる、多神教的な時間
特定の意志の実現よりも、調和の中で時間が反復されることが優先
(編集子)引用された本論文のなかで、この最後のフレーズについては小生は異論を持っているので一言しておきたい。たしかに我が国が長期の停滞状況にあることは事実だし、それに対しての方策が急ぎ実施されなければならない、という点については完全に同意する。しかし、”そこそこの豊かさと幸せ” ということそれこそが実は一国の政治の要諦ではないのか。前にも別のところで述べたが、対米従属であろうと何であろうと、我が国は80年間、ただ一人の若者も戦場では失わずに済んでいる。我が国の政治家たちのありようを西欧諸国のリーダーたち、たとえばチャーチル、ケネディ、はたまた日本と同じ環境におかれたドイツを復興させたリーダーたちと比較すると、残念ながら見劣りがする、という感覚はある。しかしそれにもかかわらず、ほぼ1世紀におよぼうかという時間、この平和をたもってきたのはこのような ”どうも頼りない政治家” たちと ”対米従属” がもたらしたものだという事実は誰も否定できないだろう。その意味で、原文にいう日本人の深層心理は一神教のゆえに生じてきた(ウクライナーロシアのような露骨な国威争いは別として)現実を前にした人たちが実はそれとなく望んでいるものではないのか、と思ってしまうのだが。
ウクライナ戦争が長引いくなかで勃発したイスラエル―ハマスの紛争について、問題に詳しい友人ジャーナリストからの情報を参考までに転載します。
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イスラエル軍とハマスが「戦争」状態に入ってから1週間が経ちま
イスラエルはガザに報復の空爆や限定的な地上作戦を実施し、ハマ
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ネタニヤフはテレビ演説を行い、これまでのハマスへの攻撃は始ま
イスラエル軍の作戦の目的は、ハマスを完全に排除することは無理
ガザには、幅10キロ、長さ40キロという狭いスペースに220
万人もの民間人が住んで おり、そのような密集地域での地上戦には大きな困難が伴います。 当然ながらハマス は、イスラエルからの大規模な地上侵攻を予想しており、長い時間 をかけて十分な準 備をしてきたはずです。トンネルを活用し、民間人を「人間の盾」 としながら、イス ラエル軍に執拗な攻撃を加えつつ、民間人が「虐殺」されるイメー ジを世界中に発信 することを狙っているのでしょう。 イスラエル軍は民間人の退避を呼びかけていますが、わずかな時間
で110万人を移動 させることには無理があり、国連のグテーレス事務総長やEUのボ レル上級代表も「現 実的ではない」としてイスラエルの対応を批判しています。 またガザの封鎖によって生活インフラが機能しなくなることもあり 、南部からエジプ トの国境(ラファ)を超えて出国を認めることも求められ、エジプ トにその対応に向 けた圧力がかかっていますが、エジプトが数十万人もの難民を受け 入れることは考え られません。おそらく数千人程度に限定しながら厳重な管理の下 、一時的な滞在だ けを認め、国際社会に財政支援を求めると予想されます。
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イスラエ ルは人質の奪還には伝統的に大きな情熱を注ぐ傾向があり、過去には1人の兵士を解 放させるために1,000人ものパレスチナの政治犯を釈放させた 例があります。今回 も、人質の奪還に向けた国民からの圧力は高まるでしょう。
一方、ネタニヤフ政権としては、軍事的にも政治的にも、できるだけ早くハマスに強 力な攻撃を行う必要があります。スモトリッチ財務相など政権内の 強硬右派は、人質 に重点を置かずに作戦を推進すべきであるとも主張しています。
なお人質の救出については、米国市民も人質に含まれていることが判明し、米国に とっても重要な課題になります。米国が単独で特殊部隊を派遣し、 直接に関与するこ とは考えにくいですが、イスラエル軍が地上作戦を開始すれば、こ れと共同して作戦 を行うことは十分に予想されます。これは米国のコミットメントを 示すものとして、 米国内でもイスラエルでも評価されるでしょうが、同時に作戦上の 調整も必要になり ます。 地上戦によって民間人に被害が出ることについては米国も懸念して
います。イスラエ ルの正当性が損なわれることのみならず、後述するように、イスラ エルとパレスチナ の紛争を超えて中東地域全体を巻き込む事態に発展しかねないから です。ブリンケン 国務長官がいち早くイスラエル(それにカタール、UAE、サウジ )を訪問したのは、 イスラエル支持を強調する(それによってイランやヒズボラらの行 動を抑止する)の みならず、イスラエルに過剰な行動に出ることのないよう釘を刺す ことが主な目的 だったと考えられます。 こういった点にかんがみると、イスラエル側にはまだ準備が必要で
あり、大規模な地 上戦が始まるまでにはまだ時間がかかる可能性があります。そして 作戦が始まって も、これまでのガザ侵攻とは異なり、数日間で終わることはありま せん。数週間から 数か月かかるでしょう。
パレスチナ人は、パレスチナ地方に居住するアラブ人を独立した民族として捉えた場合の呼称(語源はペリシテ人)。民族的に「アラブ人」と同一であっても、ユダヤ教徒なら宗教的には「ユダヤ人」と呼ばれる。中東でパレスチナと呼ばれる地域は長年、オスマン帝国が支配していた。 第1次世界大戦でこのオスマン帝国が敗れると、パレスチナはイギリスが支配するようになった。 この土地には当時、ユダヤ人が少数派として、アラブ人が多数派として暮らしていたが、1948年にイスラエルというユダヤ人の国ができた。その後は、この土地の中で〝将来、パレスチナ人の国家になりたいと望んでいる東エルサレム・ヨルダン川西岸・ガザ地区を総じて、パレスチナと呼んでいる。
パレスチナ問題の根源は「2つの悲劇」にあるとも言われる。1つは、ユダヤ人が2000年の長い歴史の中で世界に離散し、迫害を受けてきた悲劇で、やっとの思いで悲願の国(=イスラエル)をつくり、それを死守していきたい、二度と自分たちが迫害されるような歴史に戻りたくない、という強烈な意識になっている。
もう1つは、パレスチナの地に根を下ろしていた70万人が、イスラエルの建国で故郷を追われたという、パレスチナ人の悲劇である。いまパレスチナ人が住んでいるのは、ヨルダン川西岸とガザ地区という場所で、国にはなれないまま、イスラエルの占領下におかれていて、周辺の国にも多くが難民として暮らしている。
ハマスとは、パレスチナ・ガザ地区を実効支配する武装組織で、イスラエルの破壊と、その後のイスラム国家の樹立を目標に掲げている。2007年にガザ地区を掌握して以来、イスラエルと何度か交戦してきた。
今、竹橋の東京国立近代美術館で「棟方志功生誕120年」展を開
掌サイズの絵葉書から、公共の建築空間の⼤壁画まで、「板画」の
一心不乱に版木に向かう棟方の姿は多くの人々の記憶に刻み込まれ
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ヴェネチア・ビエンナーレでの受賞をはじめ、「世界のムナカタ」
青森時代の肉筆画はゴッボに憧れ、沢山の肉筆画を描いたが帝展に
第二次世界大戦中、富山県に疎開した折に触れた浄土真宗の影響で
1974年(昭和49年)1月、平凡社『別冊太陽』のために、倭生前墓を建立するため、墓碑の版下スケッチ
1975年(昭和50年)3月、大縣神社に絵馬を奉納する。4月
棟方の亡骸は生前の希望通り、青森市の三内霊園にある「静眠碑」
志功 盡シ得ス マシテ悲愛ヲ 歡喜モ 驚異モ
棟方がこの碑文について語った言葉が残っている。
驚いても オドロキきれない
喜んでも ヨロコビきれない
悲しんでも カナシミきれない
愛しても アイシきれない
結局、無限なんですよ。未来永永ですよ。
この本のミソは題名の「再考」にあり、それは、以下の誠に刺激的な目次を見れば一目瞭然だ。
1.アフガニスタン報道が隠すタリバンの本性
2.「イランは親日」言説が覆い隠すイランの現実
3.「トルコは親日」言説が覆い隠すトルコの現実
4.なぜイスラム諸国は中国のウィグル人迫害に声を上げないのか
5.「パレスチナ=善、イスラエル=悪」の先入観が隠す事実
6.中東問題をわかりにくくしてきた七つの原因
結論として、時代遅れの中東像からの脱却を、と述べているが、総じて言えることは、亡国の輩である左巻きの連中から見れば、飯山の論は右巻きに見えるのだろうが、彼女の拠って立つ根拠は、極めて冷厳な現実主義(リアリズム)にある。
ただし、この全ての「再考」を網羅すると極めて冗長になることから、ここでは、2.のイラン、5のパレスチナ、イスラエルの項目に絞ることとする。
イランについては、イスラム法学者が最高指導者として全権を掌握する神権国家であり、そのイデオロギーにおいて、米国は世界中のあらゆる悪と腐敗の根源である「大悪魔」とされ、宗教イデオロギーによって駆動された全体主義国家にしてテロ支援国家であると定義づけられている。従って、日本が、1951年、英国の制裁を押し切って、イランから原油を直接輸入した出光の日章丸事件(ただし、イランは、当時と違って、1979年にイラン・イスラム革命が起こり、現在の体制となっており、当時とは事情が大きく異なっている。なお、この感動秘話を小説にしたのが、百田尚樹の「海賊と呼ばれた男」だ)、或いは、テレビ・ドラマの「おしん」の最高視聴率が90%であったことなどから、イランは親日国家であるとの勘違いが日本には蔓延している。しかし、イランが公言しているわけではないが、日本は、大悪魔である米国のポチと見做されており、その証拠に、2019年6月、日本企業のタンカーがホルムズ海峡で何者かによって攻撃された事件があり、これを、米国はイランの仕業と断定している。
また、パレスチナ、イスラエルについては、ガザ地区のパレスチナはテロリストのハマスが強権を発動して支配しており、パレスチナ自治政府のアッバス議長が本音を漏らしたように、ハマスの行動はパレスチナ人を代表するものではない。そして、ハマスの憲章の冒頭には、イランのそれと同様にイスラエル殲滅が掲げられており、パレスチナ人の民生向上を無視し、その幹部の腐敗が蔓延している(日本は、ガザ地区のパレスチナに1000万ドル人道支援するようだが、果たしてこれが本当に困っているパレスチナ人に渡るのか。テロリストのハマスに渡るならば本末転倒ここに極まれりだ)。
ただし、ここで一言述べておきたい。それは、パレスチナが統治しているヨルダン川西岸地区へのユダヤ人(イスラエル)の違法な入植について全く触れていないのは、片手落ちではないかと言うことだ。いくらイスラエルをご贔屓にしていても、その過ちについては厳しく指弾すべきだ。さもなくば、飯山の言っていることの全てが信用できないものとなって来る。
イスラム教にせよユダヤ教にせよ、はたまたキリスト教にせよ、いずれにしても、一神教は途轍もなくオソロシイ。果たして世の中に幸福を齎したのだろうか。むしろ、禍を、齎したのではないか。その意味で、我々は、多神教、八百万の神の国に生まれたことに感謝すべきだろう。いや、もしかしたら世界中が日本のように多神教になったなら、争いが極端に減少するのではないだろうか。その意味では、中東問題の抜本的な解決は、正にここにあり、か。
劇場公開で観て以来、多分3~4回目だと思いながら「静かなる男」を先日、久しぶりに録画ビデオで観ました。この映画はジョン・フォード監督の西部劇以外のジャンルでの名作とは理解していましたが、改めて観ると矢張り名作中の名作と感心しました。
物語はアイルランド出身の主人公ショーン・ソーントン(ジュン・ウエイン)が、アメリカの鉄鋼業の街か何かで働いた後に、故郷のアイルランドに戻って来て旧家を買い戻し、その隣人の男”レッド”・ウィル・ダナハ(ヴィクター・マグラクレン)とその妹メアリー・ケイト・ダナハ(モーリン・オハラ)との縺れ話と言ってしまえば簡単ですが、ざっとそんなストーリーです。ジョン・フォード監督が出身の祖国アイルランドに溢れんばかりの郷愁を持っていることが、この映画の見どころの根底にあると思います。
第一に、情景描写が如何にもこれぞアイルランドと思わせる詩情豊かなロケーションで行われている。撮影はアイルランド西部、ゴールウェイ県とメイヨー県の境にあり、コリブ湖やアッシュフォード城も近くにあるコングの村で行われた。映画は一貫して原風景の映像で貫かれているのも気分が落ち着きます。
次に、俳優も隣人の男の妹役のアイリッシュ系のモーリン・オハラを筆頭に、ジョン・ウエイン、ヴィクター・マグラグレン、ワード・ボンド、ミルドレット・ナトウイック等、全員が好演技をしていて、それぞれの俳優の代表作の一つと呼んで間違いないと改めて思いました。
更に、画面を通して常に流れる音楽はビクター・ヤングのアイリシュ系の穏やかなメロディで、これが映像の鑑賞を自然にサポートしています。一番感心するのは、この映画の人間味溢れるコモディ・タッチの演出表現が、とかく重たくなリ勝ちなストーリーを、鑑賞後に軽やかな清涼感で満たされた気分で満足できることです。
些か褒めすぎの感はあるかも知れませんが、映画でコメディタッチの名作は殆ど思い出せないので、敢えて取り上げております。シリアスなストーリーやドキュメントの名作は枚挙に暇がないですが、コメディタッチは映像では極めて難しいのが、世の東西を問わず言えると思います。コメディタッチの秀作を強いて挙げれば「俺たちは天使じゃない」(1955年 監督マイケル・カーティス 主演ハンフリー・ボガート、ピーター・ユスチノフ、アルド・レイ)、「腰抜け二丁拳銃」(1948年、主演ボブ・ホープ、ジェーン・ラッセル)辺りかと思います。ダニー・ケイやジャック・レモンのコメディタッチ作品は面白い方ですが、それでも一本の映画を通して観ると、日本人には馴染まない演技やわざとらしさが鼻に付くことが多いのがコメディ作品です。
ジョン・フォード監督は勿論、西部劇の名作を沢山残してくれています。しかし、西部劇以外でも私は「静かなる男」の他にモノクロ時代の「怒りの葡萄」「わが谷は緑なりき」、カラー作品の3作「長い灰色の線」「ミスター・ロバーツ」「荒鷲の翼」が特に好きです。
音楽のビクター・ヤングは「シェーン」「大砂塵(ジョニー・ギター)」「愚かなり我が心」「八十日間世界一周」などの名曲を残しているポーランド系ユダヤ人ですが、アカデミー音楽賞に22回ノミネートされても1度も生前にオスカーを手にできなかった作曲家のようです。死の直後のアカデミー賞授与式で「八十日間世界一周」が漸く、受賞対象曲になった経緯です。
因みに、この映画の公開年のアカデミー賞(第25回)には「静かなる男」は7部門でノミネートされ、うち監督賞、カラー撮影賞の2部門を受賞しました。作品賞でも本命「真昼の決闘」に次ぐ対抗作と見なされましたが、有力2作の間隙をぬう形で「地上最大のショウ」が受賞する結果になったと報じられています。名作揃いのこの時代の映画界ですから仕方のないことですが。
(編集子)サラリーマン卒業から数年たち、落ち着いたところで当時アイルランドはコークにいた同期の大塚文雄を訪ね、ダブリンを出発点にレンタカーで全島ドライブをしたことがある。その時、この映画を撮影した場所が一種の記念碑のようになっていて保存されているのを知り喜んだことを思い出す。この旅はEUが共通通貨としてユーロを発行して間もなくで、アイルランドもその影響を受け始めて、政治的には動揺があったころだが、ドライブは快適で、どこへ行っても人は穏やかで和やかな国だ、という印象が深い。
(関谷)羨ましい!
若かりし日、ラグビーをちょことかじった者にとり、準々決勝の2試合(他の2試合も含め)かってない最高の試合でした。ニッポンが出ていれば、ひやひやドキドキでまともに観れなかったでしょうが、ラグビーの面白さを堪能しました。
それにしても、それを直に観戦されたとは羨ましい限り。次回、一杯奢ってください!!
(安田)ジャイさんからメール及び興奮を伝える写真を転送して頂き拝見い
(佐藤)うらやましいを通り越して行動力に脱帽です。安田さん、関谷さんと同様私も高校ラグビー、大学ラグビー、リーグワンをウオッチしもちろんWRCを興奮して見ているファンの一人です。南ア-フランス、アイルランド-ニュージーランドのスピード感には圧倒されました。現場では映像をはるかに凌ぐ迫力だったでしょう。次回の集まりの際にはぜひ興奮を分けてください。