8日の国際女性デーは、ロシアの侵攻を受けているウクライナでは祝日で、クリスマス、復活祭(イースター)に次ぐ位置付けの重要な日だ。今年は非常時とあって祝賀行事は見られなかったが、西部リビウでは若者が「男性も女性もお互いに助け合わないと、難局は打開できない」との思いと感謝を込め、道行く女性に色とりどりのチューリップを手渡していた。地元の女性によると、旧ソ連時代は黄色のミモザの花束を男性が女性に贈ることが多かったが、近年はチューリップを1輪だけというのが主流。市場では、防弾チョッキを着用した若者5人がチューリップを約150輪、買い込んでいた。キエフと姉妹都市の京都ではキエフへ思いを込めて、伏見区産のミモザをウクライナの国旗色にアレンジした展示が、区役所で行われているという。
日本でミモザの有名な花言葉は「優雅・友情」などがあり、「優雅」という花言葉は、小さく丸い花がたくさん咲いている様子から来ているという。 小さな雄しべが集まってポンポンと咲いている姿は、まさに優雅。
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(菅井)比較的最近知ったのですが、イタリアには3/
(金藤)ミモザの写真ありがとうございました。春の訪れを知らせてくれるミモザ、私も大好きです。家には地植えにする場所がないので、
(安田)ヤッコさん、我が家から200mほど離れたお宅のミモザが爛漫でした。