大規模接種センターで接種してきました  (HPOB 菅井康二)

本日、自衛隊が大手町で運営する「大規模接種センター」でCOVID-19ワクチンを接種してきました。当初は5/12(虎の門病院で心房細動の根治を目的としたカテーテル・アブレーション手術後から2日後に退院した日)に世田谷区の予約を取ったのですが、7/18と8/8という接種スケジュールでした。

その後、大規模接種センターの報道を見てその予約サイトをアクセスしたところ本日に空きがあることが分ったので世田谷区の予約をキャンセルしました。

第1回目の接種は本日の18:30ということで予約が取れたので会場(大手町の大手町合同庁舎3号館)には18:10頃到着し、接種券・予診票・身分証明書(マイナンバーカード)を提示して受付をしました。その後予診票のチェック(看護師と医師)があり接種する部屋でワクチン到着まで3分ほど待ち接種が終了しました。接種証明書に1回目終了のシールが貼られ同時に5週間後(5/29)の同時刻の2回目の予約を行いました。その後15分の経過観察の時間を経て終了しました。

自衛隊の仕切りは全く見事で受付から経過観察まで牧羊犬にコントロールされる羊のごとく全く迷うことなく渋滞も一切なくスムーズに進行し対応も非常に丁寧でした。18:10受付、18:30ワクチン接種、18:45全て終了という流れでした。接種後の副反応ですが、私の場合は接種した腕の指先に軽微な痺れを感じました。その後風邪をひいたときに起こる軽い倦怠感を覚えました。帰宅後発熱があるのかな?と体温を測ったところ、結果は逆で体温が低下していました。一時期は34℃台まで下がりましたが、その後36℃台まで戻りました。
(参考情報  34 小泉)
ワクチン接種、予診票を眺めると心臓、腎臓、血液サラサラ薬を常用している者にとって、接種が好ましくないような記述があり、積極的に受けたくないと思っていましたが、「コロナ情報」の船曳ドテ先生からは、1回目接種終わったが、サラサラ薬、プレドニン(ステロイド)を服用しているが、問題ないし、接種すべきと言われ、近所のクリニックでも予約を受け付け始まったので、遅ればせながら、6月21日、7月12日に予約をしてきたところです。