私は2008年ごろから2年毎に「
その時の会長一家との写真です。
キエフ(今はキーウ)
この教会があるため、
友好カンファレンスを行った黒海沿岸のオデッサには海を望むウク
この写真を撮ったわずか9ヶ月後の2014年にクリミア半島がロ
確かにウクライナは東部のロシア系と西部の民族の違いの歴史がそ
狭く豊かではないけれど自由な国の一住民として単純に思う。
(編集子)平井さんからの情報をはじめ、今まで知らなかったいろんなことがわかってきて、ウクライナ―ロシア―トランプ という一連のことどもについて、仲間内でも活発な議論が展開している現在だが、小生には確たる議論ができる自信がない。しかし河瀬兄のこの最後の4行には完全に同意する。
 狭くて資源がないのに人口は多い。代表的なのは我が国だ。変な言い方だが、河瀬兄の論法でいえば、こういう国が資源を求めてやむを得ず戦争という手段に訴える(歴史的事実でいえば太平洋戦争はその典型だ)のならまだわかるが、何から何まで持っている大国がなぜ他国を領有しようとするのか、まったくわからない。
理屈はともかく、両國とも兵士には祖国防衛という意識(信じるかどうかは別だが、あくまで理論上の話だ)を持つことはできるかもしれない。しかし無残というか哀れなのは駆り出された北朝鮮の若者たちだ。このことにはただ怒りが先に立つ。そのためにも停戦は一日も早く実現されなければならないと改めて感じる。
