1月11日から、 シェルブールで通訳として約1ヶ月の仕事中です。 ここには世界で唯一の核燃料リサイクルセンターが、 郊外にあるのです。 ここに日本の六ケ所村のまだ稼働しておりませんがやはり核燃料リ サイクル工場がありまして、 研修に来られたオペレーターと各工程のチーフが近い将来の稼働開 始に向けて研修されているのです。アートは私の分野ですが、 このような科学分野には、もうパニック気味で挑戦しております。 勉強しつつこの分野は全く必要不可分で日本もここで処理していま す。 フランスに取ってはこの研修生たちはお客様でもあるわけです。 2月8日まで私の格闘は続きます。