スマホのYouTubeを徘徊して時間潰しをすることが増えた昨
幾つかYouTubeの標題を挙げると:
* 帰化について
* 大好き日本冒険記
* ここは完全に狂った国だ
* 日本では空気と安全は只なのか?
* 日本が大好きすぎる日本人になった元外国人
* 日本人はクレイジーだ「トイレ事情」
* 日本の凄さを思い知りました
* 独りで日本旅行
* 親切でフレンドリー、礼儀正しい。 他者に対するリスペクト素晴らしい。
* サービス、おもてなしの態度は世界一だ
* 日本の田舎
* 本当に同じ惑星なの
* アニメでは気付かなかった本当の日本に感動
* 元に戻れない! 日本の影響がすごすぎ
* 初めての日本料理、和食に感動。 多くの料理がまな板の上で論評される
* First Time in Japan
* 日本の鉄道、交通機関に虜になる
* これこそミラクルだ
* 初めての経験に絶句
* 日本に来て好きになったこと、Top 5
* もう無理! 日本の〇〇が恋し過ぎる
* 日本の常識はけた違い
* 母国に帰って絶句
* 日本は私の人生観を変えた
* 日本は想定外・異例な国だ
* 腰を抜かしたよ
* 日本の各都市、地域は独自の文化を持っている
* ゴミ箱が無いのにナンデこんなに綺麗
* 日本の国民皆保険制度と医療に驚嘆
* 日本での生活は楽?大変?
* 日本人だけの特殊能力
* 自然と技術の共生が凄い
* 母国に帰れない理由! 日本は〇〇が凄すぎる
などなど。枚挙に暇がないが、 日本と日本人にたいする文化論のようなYouTube集だ。YouTube内容の骨子をまとめるのは至難であるが、 標題から類推がつくのではないか。 総じて日本と日本人礼賛になっていて面映ゆいほどだ。 詳しくはYouTuneを丹念に観ると、 次第に日本と日本人の輪郭が、 我々日本人には気付かない視点で浮き彫りになっている。 ジャイさんがブログで言及され、 問題提起された日本と日本人の諸々の特徴と局面に対する意見・ 回答・反応・説明にもなっていると感じている。
勿論、YouTubeを通して公共の目、 一般のスマホ所有者の目に届くので、激しく否定的・ 極端に問題になる可能性のあるYouTubeはスクリーニングさ れているかも知れないが、圧倒的なヴォリュームの情報量で” 目に鱗”とばかりに迫ってくる。 50を超える程のYouTubeを観ると、外国人の日本・ 日本人観が概ね理解されるようになる。 日本居住者の外国人インタービュアーの国籍の多様性と彼等・ 彼女等の、日本語の流暢さには感嘆するばかりだ。 インタービューは英語で行われるのだか。 英語を母語としない海外旅行者の英語の達者なのにも驚かされた。