昨日、今日と雨だったので、先日放映された、熱血教師モノのエーガ2本をビデオで観ました。
① いまを生きる
ロビン・ウイリアムスが名門スクールの型破りな新任教師役。大昔、会社の研修で観た映画でしたが、ほとんど忘れていたので、改めて新鮮で楽しめました。生徒の自殺が、教師の「個性を重視する教育」のせいだとされ学校を去るラストシーンで、生徒達のある抗議行動が感動的。
*ルート・ロイベリック主演の「朝な夕なに」を思い出しました。
② コッホ先生と僕らの革命
ドイツ帝政時代、イギリス留学でサッカーを学んだ教師が、サッカーを教育の一貫に取り入れ、最後に成功する実話。モデルのコンラート・コッホはドイツサッカー界の父といわれた人物。
*熱血教師の映画やドラマは「外れがない」と云われますが、日本でも次のドラマが大ヒットしました。
①3年B組金八先生(武田鉄矢) ②熱中時代(水谷豊)③スクールウオーズ(山下真司)~熱血教師ではありませんが、映画では、二十四の瞳(高峰秀子)