ストーブをかこんでいます! (グリンビラ総合管理 柴山貴一朗)

天気は晴れ。朝の気温は1℃。日中は12℃まで気温上がる予報です。日曜は午後に雪の予報も出ています。

電気料金の値上げで自宅の電気代が昨冬の倍になってしまいました。少しでも節電になればとお湯用のやかんは常に天板に置いたまま。保温、オーブン、焼き物も火の状況みて薪ストーブ活用しています。

寒さ緩むと薪ストーブ焚き続けなくなるので火が弱まったタイミングで炉内で焼き物する機会が増えました。

煙突へ煙は抜けていくので部屋の中が煙で匂うことは全くありません。火加減は弱めです。ひっくり返すときはもう一枚焼き網を用意すると網に皮や身がつきません。

(編集子)浅貝の古い小屋の、煙だらけのストーブの思い出がよみがえるOBも多いはずだ。柴山さんご愛用のストーブは現代技術をつめこんだ逸品だ。庭で焚火もできない東京生活では想像もできない、心豊かな八ヶ岳南麓の夜だろう。グリンビラ総合管理は編集子のセカンドハウスの管理を当初からお願いして長い付き合いになる。柴山さんは東京出身だが自然環境の中での仕事を求めて同社の創設にかかわりこの美しい山麓に腰を据えた、ワンダラーの夢を実現した好漢である。