22年12月 月いち高尾忘年山行   (47 関谷誠)

12月の「月いち高尾」を、12月14日(水)、実施。前月の「月いち高尾」からわずか2週間後のプランでしたが、何かと忙しい師走を考慮し、早めの忘年山行とした。前日の降雨が嘘のような、初冬の澄み切った青空の下、25名が「高尾山口」に集合した。

今回は3グループに分かれ、高尾山山頂を目指した。

1号路でのシニア―グループ(36/吉牟田、遠藤、鮫島)、リフト+4号路の女性グループ(36/高橋、38/町井、46/猪俣、エスコート役47/伊川)、それに稲荷山ルートグループ(37矢部、39/堀川、岡沢、三嶋、40/武鑓、藍原、41/久米コブキ、42/下村、43/猪俣、44/安田、46/村上、47/福本、48/佐藤、福良、51/斎藤、羽田野、友人/川名、47/関谷)の18人。

1号路のシニアーグループはナンカナイ会の健脚そろい、和気あいあいとコンクリート道の急登を制覇。女性グループは、ケーブルが1時間に1本しかなく、上りは景観が単調なリフトで山上駅へ、そこから4号路経由で山頂へ。

稲荷山グループは、壮観にも18人が一個大隊となって、時には、後ろから登ってくる若者に道を譲りながら、稲荷山展望台まで一気に登り、そこから高尾山山頂に直登、他グループ合流。

昼食、記念撮影後、数グループに分かれ、薬王院に参拝し、今年1年間の「月いち高尾」プランでの無事故と、それなりの良天候下でのプラン遂行に感謝するとともに、今年、不幸にも旅立たれたメンバー3名のご冥福を祈った。

下山後、高尾駅から徒歩15分の、カフェレストラン「TOUMAI」に参集。登山グループ(内2名不参加)に加え34/船曳ドテ夫妻、34/椎名、36/中司、岡、47/平井が駆け付け、29名での忘年会を開始、36/翠川さん、後藤さん、37/菅谷さんのご冥福を祈り、黙祷、ドテ先生の追悼のお言葉、献杯。「月いち高尾」の山仲間を偲んだ。あっという間に2時間が経ち、明るい、希望に満ちた2023年を願い、一本締めで締めくくった。2023年もよろしくお願いいたします。

(46村上)昨日は、大変お世話になりました。
山行、偲ぶ会、忘年会と「新たな出会い」の一日でしたが、この一年、大変お世話になりました。来年も、良い年であることを願っております。

尚、ヤマレコに「昨日の登山記録」を公開いたしました。
https://www.yamareco.com/

ヤマレコのメンバーでなくても 1 山行記録 2 高尾山で検索し、画面の下へ、スクロールすれば 3 記録分類  高尾山 メンバー rnmmby      期日:12月14日 でご覧になれます。

(福本)昨日の山行、偲ぶ会&忘年会、大変お世話になりました。また、沢山の写真、山渓の情報も送って頂きありがとうございました。

偲ぶ会も兼ねてでしたが、盛会とはこのようなことを言うのではと思うぐらいすばらしい企画した。私にとって深く記憶に残る一日になると思います。新年が皆様にとってまた佳い年になりますよう、祈っております。

(斎藤)本日の「月いち高尾」お疲れさまでした。私が撮影した写真をお送りします。来年もよろしくお願いしたします。

(下村)初冬の好天の中、快適なトレッキングを楽しむことができました。
偲ぶ会、忘年会も盛り上がって、2022年のよい締めくくりになりました。
来年もまたよろしくお願いいたします。

 

(船曳)月一高尾 プランとしては参加できませんでしたが、忘年会に出席出来て大変喜んでいます。オジイ、サブ、ミドリを偲ぶ会も兼ね、参加できたのも嬉しかったです。
実はまだまだ闘病の最中で、主治医からは『自宅でよいから入院中と思って療養しなさい』と言われていまして、大量の薬を服用中ですが、高尾まで出かけても、帰ってからも、体調は良好で、OKです。

こうして10年以上年齢差のある友人と歓談できることは、替えがたい宝と思っています。おまけにOBでない家内迄分け隔てなく仲間に入れて頂き、家内も大感謝です。コロナはまだ油断できませんが、高尾ハイキングには全く問題ありません。皆様、悪病と賢く付き合って、来年もお楽しみください。

(久米)久し振りの「月一高尾」天候好し、メンバー良し、コース良し、体力OKで楽しく一日を過ごすことができました。大変お世話になりました。
忘年会も偲ぶ会も素敵な会場で亡くなれた方々に思いをはせることができました。但し来年は忘年会だけにしたいものです。