11月の旅枕  (39 堀川義夫)

元々、11月は毎年、夏の疲れが出て体調を崩すことが多かったので事前に日程など調整していましたが、その通りになってしまいました。今回は山より身体の癒しの為にふらっと伊那谷方面の旅に出ました。初日は、茅野でレンタカーを借り、日本一星空が美しいと言われる恵那山の麓の阿智村にある月川温泉泊。

星空を期待しましたが、生憎、薄雲に覆われちらほらしか星は見えませんでした。前回は5月に恵那山に行った時にも神坂峠の萬岳荘でテントを張り。一杯やりながら星空を期待しましたが、見ることが出来ませんでしたので、これで2連敗です。再挑戦の楽しみが出来ました。(WEBから引用した阿智村の星空)

翌日はこの地方を40年前に家族旅行で来た「天竜ライン下り」とその時に泊まった大鹿村の「右馬允」(うまのじょう)と言う懐かしい民宿にやっと再訪することが出来ました。

天竜ライン下り 昔は急流下りで有名だった(?)のではと思うのですが、ダムが出来たりして急流は無くどちらかと言えばのんびり川下りの感です。高速道路を通すための新しい橋も出来ていて、道路の下が遊歩道になっていました。乗船して、大昔はさぞや可愛かったであろうガイドさんの案内で、名残の紅葉が川面に映る紅葉を楽しみ、船頭さんが網打ちをして魚を取ったり、客を飽きさせない工夫をしていました。到着して降りたところからバスで元に戻るときは、俳優峰竜太の生家の前を通ったりしました。

親父の33回忌 親父が逝って32年(1990年没)、11月23日に33回忌を迎えました。堀川家のルーツは和歌山県の湯浅と言う所です。有田ミカン、そして醤油の発祥地として有名です。大阪で妻をめとり、二人の子(兄と私)を成し、兄の家族が現在19名、私の家族が11名となっています。親父から見れば一族郎党33名と言うことになります。兄の2人の娘、我が家は2人とも娘で皆他家に嫁いでいますので兄の長男のだけが堀川家を苗字として継承するだけで他はいません。昔のように「家」を重んじる時代であれば私は養子を迎えるなどしなければならなかったでしょう。私にとっては良き時代になったと思っています。この写真は書いてあるサインの日付から51歳の時のものと思われます。若禿ですが、なかなか、良い男ぶりだったと思います。

行く秋を楽しむ11月30日に月いち高尾で高尾山へ。ちょっと、天気が心配でしたが温かい天気で、楽しいワンデリングが出来ました。

紅葉がしっかり残っていてうれしかったこと、体調が少し持ち直すことが出来たのは、何よりでした。