マーティン・ロビンスが唄う主題歌が、タイトルバックとラストシ
新興の金鉱地モンタナの
マリア・シェルはスイスから父親たちと渡米
マリ
マリアを最初に助けその後金鉱採
(小田)小泉さんの詳しいメールにもありましたが、昔、

旧き友集い語ろうは 過ぎし日の旅山の想い (投稿は著者あてメールでお願いします)
マーティン・ロビンスが唄う主題歌が、タイトルバックとラストシ
新興の金鉱地モンタナの
マリア・シェルはスイスから父親たちと渡米
マリ
マリアを最初に助けその後金鉱採
(小田)小泉さんの詳しいメールにもありましたが、昔、

自宅から約5キロ(7000歩)下ると、
日本公開は1955年9月となっているので高校の時に有楽座に


『ファンタジア』(原題: Fantasia)は、監督はベン・
描き上げられた原画100万枚、録音テープ(光学録音フィルム)
さて、物語だが、ストコフスキーとディズニーが色々工夫して原曲には忠実では無く
また、
1:「トッカータとフーガ ニ短調」(9:22) – J.S.バッハ
「抽象的な音楽もやってみよう」と提案したことによる。
2:組曲「くるみ割り人形」 – チャイコフスキー14:12)
4:「春の祭典」- ストラヴィンスキー(22:28)
舞台を人類時代の原始時代から、地球創世期~
7と8はアニメーションがつなぎ合わされ(「禿山の一夜」
本日、Pfizerワクチンの第二接種を受けてまいりました.も
全てコンタクトレスで行われ、車でサンマテオ郡のイベント・センター
JOHNSON&JOHNSONのワクチンも早々認可され、カリ
(HPOB 山下明子)
今日、Giさんのブログにアップされた“ワクチンは怖くないよ!
現場で働いていらっしゃる船曳、篠原両先生の貴重なご投稿を拝読
「高尾の天狗」、調布で飲めるとは奇遇(?)ですね。ご夫妻ともどもお元気の様子で勇気づけられます。
先日、天気はあまり良くなかったのですが、気晴らしに日吉のキャンパスを散歩してきました。日吉駅からキャンパスに向かって真正面に見える銀杏並木は例年より半月ほど早く緑にあふれ、すがすがしい気分になれました。
残念ながら教室のあるエリア一帯は柵で仕切られ、ゲートには守衛さんがいて検温チェック。OBと言えども中に入れず、少しがっかりでした。まあ、不要不急の散歩だから仕方ありませんが・・・。通常なら多数の男女学生で賑わっているキャンパスもオンライン授業のためか学生の姿はほとんど見られず、咲いているつつじの花も少し寂しげでした。
「パリは燃えているか」は、1944年連合軍のパリ進撃で敗色濃厚となったドイツ軍パリ占領司令部へアドルフ・ヒトラーが電話で発した言葉として知られている。それと同じ題名の映画のみならず、同じ題名だが映画主題曲とは異なる楽曲も聴いて見た。オーケストラ演奏の序曲が流れたあと、冒頭にヒトラーが登場し、パリ占領のドイツ軍司令官として任命した赴任前の部下に、撤退する時はパリを焦土にせよという命令を下す。そこでタイトルが出て、重厚なテーマ曲とともに風前の灯となったパリの風景とパリ・シャンゼリゼ大通りを凱旋行進するドイツ兵の姿が映し出される。素晴らしいオープニングだ。映画の主題は、「パリ爆破計画はいかに回避されたか?」と言ってもよい。
ポーランドへ侵攻して第二次世界大戦の口火を切ったナチスドイツは、1年を経た1940年夏にはパリに達し、以後4年間に亘り占領統治する。パリがドイツに占領されるのは歴史上2回目。最初は普仏戦争で敗れ、プロシアに占領された(1871年)。映画「史上最大の作戦」で描かれた1944年6月の連合軍のノルマンディー上陸作戦とそれに続くベルリンへの進攻(途中のオランダにおける激戦を描いた映画が「遠すぎた橋」)、更にはロシア・スターリングラードで敗北したドイツは一気に敗戦への坂を転げ落ちて行く。一方ドイツ占領下のパリでは、地下組織として潜伏するレジスタンスたちが、ドイツ軍の士気が低下している隙に活動を活発化し、連合軍の到着を待ちながら総決起の準備を進めていた。
約80年前の歴史的事実を描いた映画という点では「史上最大の作戦」や「遠すぎた橋」と同様、ストーリー展開に特別の目新しさはないが、フランスにとってはフランス革命にも匹敵するであろう歴史的出来事を忠実に淡々と積み上げていく。従って、総じて、登場人物を掘りさげるとか、人間ドラマを深く描くわけでもない。豪華スターを集めた作品なので、“スターの顔見せ”風の傾向は否めなく、出演者が豪華な割には彼らすべての魅力が充分に活かされているわけでもない。この類の映画では致し方ないのであろう。だが、全体として違和感はなく、実写フィルムも加え、どちらかと云えばドキュメンタリー風であるし、まるで記録映像のようにも鑑賞できた。
連合軍側による劇的な “パリ解放” に至る歴史的事実を、戦後大統領となったドゴールの一派(幕僚役アラン・ドロンが活躍)、自由フランス軍、レジスタンス、連合軍、市民、ドイツ軍のそれぞれの様子と行動、及び彼等相互の絡みを交えて描いている。監督は「禁じられた遊び」「居酒屋」「太陽がいっぱい」の巨匠ルネ・クレマン。「ゴッドファーザー」の演出監督として知られる、若きフランシス・コッポラが脚本を担当した。音楽は前年1965年の「ドクトル・ジバゴ」、1962年の「アラビアのロレンス」の主題曲を作曲した鬼才モーリス・ジャールが担当。戦争映画には似つかわしくないワルツの音楽を採用したのは粋で憎い! 因みに、1966年に公開された洋画は、「ネバダ・スミス」「動く標的」「男と女」「引き裂かれたカーテン」「ミクロの決死圏」「天地創造」「続・夕陽のガンマン」「野生のエルザ」などがあった。
米・仏合作のパリを舞台にしたルネ・クレマン監督作品でもあり、フランス人豪華キャストの顔ぶれが凄い。二人のスター俳優「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンと「勝手にしやがれ」のジャン・ポール・ベルモントの珍しい共演。アラン・ドロンは、17歳の時にインドシナ(ヴェトナム)戦線に志願して従軍(20歳まで)したことがあり、こういった戦争映画は得意なはずだ。「恐怖の報酬」「さよならをもう一度」のイヴ・モンタンは、「嘆きのテレーズ」「悪魔のような女」の妻シモーヌ・シニョレと夫婦共演。「ガス燈」のシャルル・ボワイエは往年の二枚目の面影は消えたが渋い演技は健在、「足ながおじさん」のレスリー・キャロンはバレリーナ出身だけあって立ち姿が綺麗で、容姿も素敵だ。アメリカからは、パットン将軍役を演じた、「スパルタカス」「OK牧場の決斗」のカーク・ダグラス、「市民ケーン」「第三の男」のオーソン・ウェルズ、「ミッドウェイ」のグレン・フォード、「サイコ」のアンソニー・パーキンス、「ウエスト・サイド物語」のジョージ・チャキリス、テレビシリーズ「アンタッチャブル」のエリオット・ネス役ロバート・スタックなど(挙げた「鉤括弧内」の映画は既観の代表作品)。
主役級の役割を果たす、ドイツ軍パリ占領司令官役の西ドイツ俳優ゲルト・フル―ベ は 、「007ゴールドフィンガー」のゴールド・フィンガー役で、その存在感は際立っていた。ふてぶてしさの中に人間味が滲み出ている。中立国スウェ―デンの領事役オーソン・ウェルズの貫禄ある演技も光った。全編に登場するオールスターキャストを見ているだけでも楽しめる映画だが、惜しむらくは撮影時には出演者それぞれの母国語(仏語・独語・英語)でセリフを言っていたが、アメリカ公開版の際に全て英語に吹き替えられたそうであろ。日本で観れるのはアメリカ公開版なので、アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモントが英語で話しているのはやや興覚めではあった。
ドイツ軍はヒトラーの命令通り、エッフェル塔などの文化遺産や主要な橋やインフラ設備などパリ市内の至る所に爆弾をしかけていた。パリ郊外に迫る連合軍の進撃を阻止するための “パリ焦土化計画”と、これを食い止めようとするレジスタンスたちの熾烈な攻防戦だ。これに連合軍の侵攻の過程が刻々と挿入され、クライマックスはパリの大市街戦へとなだれ込む。ドイツ占領軍司令官は中立国のスウェ―デン領事(オーソン・ウェルズ)の勧めに応じて、レジスタンスと休戦協定を結び、連合軍の侵攻までパリ破壊を引き延ばす時間稼ぎをする。彼がパリの破壊を遂行しなかったのは、単なる博愛精神だけでなく、すでに敗北を悟り、戦争犯罪人として裁かれ歴史に悪名を刻まれる屈辱を避ける狙いもあったのかも知れない。彼にはヒトラーは狂っているとしか思えず、人類の財産と云うべきパリの破壊を回避した。部下が「美しい町ですね」と語りかけ、司令官は「我々は軍人としてここにいて、観光客ではないのだ」と応えるシーンが印象的だ。この司令官の勇気ある決断が、全人類の世界遺産花の都パリを救ったかと思うと感慨深い。狂気が支配する戦争において、それを抑える理性が存在した事実は知っておくべきであろう。

連合軍のパリ入城に熱狂するパリ市民、国歌「ラ・マルセイエーズ」を大合唱する群衆、ナチスの鉤十字ハーケンクロイツの旗を引きちぎる群衆、4年半ぶりに鳴り響くノートルダム寺院の鐘の音、罵倒されながら群衆の中を逮捕され連行されるドイツ占領軍司令官・・・、映画の最後の大団円は歴史の事実を強烈に描いている。そして、司令官が逮捕され誰もいなくなった司令部の受話器からはヒトラーの「パリは燃えているか?」と問い合わせ続ける声が響いていた。
エンドロールで、これらの生々しいパリ解放の場面から、現代(1960年代)のパリへとシフトしていき、上空から街並みを俯瞰してカメラが捉え、モノクロの映像がカラーに切り換わる幕引きは、本当にパリという美しい世界遺産の街が戦禍を免れて良かったなという余韻に浸ることが出来た秀作であった。余談だが、映画がモノクロになったのは、黒と赤のナチスの旗ハーケンクロイツを映画撮影で市内に掲げることを当局から断固拒否され、仕方なく旗を灰色と黒に替えて撮影したのでモノクロ映像になったという。結果として実写フィルムとも違和感なくマッチして第二次世界大戦当時の雰囲気が醸し出されていると思う。
続いて楽曲について。欠かさず観たテレビ番組にNHKスペシャル「映像の世紀」(The 20th century in moving images) がある。印象的なテーマ曲は「パリは燃えているか」。映画と同じ題名であるが、モーリス・ジャールではなく、加古隆の作曲による異なる楽曲である。彼は東京芸術大学作曲科卒業後、パリ国立高等音楽院に学んだ作曲家・ピアニストである。1995年にNHKスペシャル『映像の世紀』の音楽を担当し、テーマ曲の「パリは燃えているか」は大きな反響を呼び、加古の代表曲となる。パリに永年留学した加古は、この曲をヒトラーのパリ壊滅命令を無視し、街を救ったドイツ軍司令官のエピソードにヒントを得て作曲した。戦争に翻弄された20世紀と人間の運命への思いを込めているという。
入院中でしたので、有力な情報は入っておりませんが、コロナの現況について一言発信しておきます。
前報で危惧していた通り、第4波となってきています。あの時点での緊急事態宣言解除がとんでもない失敗です。大阪では爆発的蔓延に(まさにパンデミックに)発展しそうな気配です。東京周辺もおっつけ大阪を追うことになるでしょう。各種の変異型ビールスが主役となり、強い感染力を持っていますので、蔓延防止策が採られようが、緊急事態宣言が出されようが、関係なく我々自ら最大限の注意をしなければなりません。怖ろしいことになりそうです。
「俺は(私は)未症状感染者かもしれない」「友達と言えども感染者かもしれない」と覚悟して行動することです。3密は避け(人込みに加わることは絶対避けてください)、アルコール会食は自粛し、マスク会食(現実には無理でしょうと思っています)などより、外出時には頻繁にマスクを替える方が、より効果的であろうと思います。
遅れに遅れていますが、ワクチン接種が、医療従事者の大部分をすっ飛ばして、高齢者への接種が始まりました。皆さんにもし順番が来たら、副反応だ、アナフィラキシーショックだのと言ってないで、是非お受け下さい。私の目から見て怖い副反応が頻繁に起きているとは思えません。世界の先進国中最下位に近いワクチン民度の低い日本人に、医学的に判定できない程度の副反応を大袈裟に取り上げているマスコミに踊らされて世の中騒ぎ過ぎです。心配しないでください。ちゃんと安全に接種できたと確認するよう手配されています。私も自分が入院などにならなければ、ボランティアで接種のお手伝いをしようかと思っていましたが、消えてしまいました。
山を愛してきた皆さん。それでもこの自粛、自粛の世に圧し潰されてしまわないよう、賢く生きてください。ヒトのせいにせず、賢く自分で判断してください。私は山歩き自体には何の危険性もなく、山道となればマスクも不要と思っています。ゴルフ場もそれに準ずるでしょう。キャディさんに迷惑の掛からないようお気遣いしてもらうのも大切です。きれいな空気を胸いっぱいに吸い、精神的にもおおらかさを回復したいな、と思っています。しかしこの時期、4人位の少人数で行動しませんと、世間もうるさいですから、人数にはお気を付けください。打ち上げはやはり自粛でしょうな。KWV三田会会員から一人も感染者を出さないようにしましょう。
”月に一回、せめて高尾山くらい行かねえか” と36年同期仲間で半ば冗談半分ではじめた ”月いち高尾” もすでに10年を超えるロングライフプログラムになった。言い出しっぺのいわばファンディングメンバーは参加者が拡大したこともあり、10年を機会に幹事役を堀川・奥沢コンビに託した。彼らの献身的な幹事役のおかげでこの企画は KWVOB会有志 のひとつの絆として定着した感がある。
このワンデルングの当初から、その日の打ち上げとして定着したのがJR高尾駅南口にある中華料理店 天狗 である。実は36年同期が幹事役を仰せつかった秋のワンデルングで使った居酒屋が感じがよかったのでそこを予定して行ったところ、なんとその店は閉店していてその隣にあった、はっきり言えばあまりさえないこの店に仕方なしになだれ込んだ、というのがきっかけだ。店も別に綺麗げということもなく、台湾生まれのオーナー夫妻はぶっきらぼうだが料理はうまいし居心地も悪くないのでいまや 月いちW不可欠のエレメントになっている。
一昨晩、夫婦で家のそばにある、10年来の行きつけである釜めし屋に行ったところ、新しく取り寄せた日本酒の大きな広告に対面して、文字通りの出会いに大きに喜んだ。あまりまだ街中の店では見ないが、これからは仲間うちの必需品になりそうな気がする、やや甘口、である。小生には耳新しい醸造元で、最近はこのギョーカイもでいりが多くなってきたが、ぜひ長続きしてほしいものだ。
(36 高橋良子)
ジャイさま
私のおすすめ。「高尾山」 やや辛口。あきる野市牛沼 中村八郎右衛門。
(久米)「ネバダスミス」の感想が西部劇ファンの小泉さんからまだでてきませんがきっと書いてくださると楽しみにしております。
監督、ヘンリーハサゥエイ(勇気ある追跡も同監督の作品でした)そして、私のお気に入りのスティーブ・マックウィーンがニヒルに格好よく主人公を演じていました。この映画は随分前に見ていたのですが見直してみると印象が随分変わってきました。カール・マルディンの悪役も珍しい、そしてラフ・バローネの神父役はもっと珍しいと思いました。マックウィーン演ずるマックスが拳銃さばき、読み書きなどを習得したりしていきながら両親の復讐を遂げるまでにはキリスト教の教えを諭す神父に出会ったりしながら成長していく姿をマックウィーンならではのニヒルでスマートな身のこなしで最後までハラハラドキドキとした映画でした。昔見たからもう見直さなくてもいいかなと思ってはいけないと感じさせてくれた映画でもありました。
(小泉)三人の男に白人の父とカイオワ族の母を虐殺された息子を演じる若
そのマック
マーティン・ランド―、沼地の刑
揃える。第
に噛まれ瀕死の状態を知りながら捨て去っていくマックイーンの冷
(久米)小泉さんの女性蔑視の件につきましては同感です。昔の西部劇を観ていますとインディアンに対する姿勢も今となってはとても受け入れ難い描き方が多くあるように感
スティーブ・マックウイーンの映画では女性蔑視の最たる映画、そ
大好きですが「ゲッタウエイ」ではないでしょ
「ゲッタウエイ」はアレック・ボールドウインでリメイクされました
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この映画、億万長者ハワード・ヒューズをモデルにしたハロルド・
(編集子)本編とは離れるが、上記 大いなる野望 のジョージ・ペパードはお気に入りの一人である。。いろんなテレビシリーズもあるが、
ジャック・ヒギンズの名作 狐たちの夜 が何といっても良かった。最近テレビで放映の トブルク戦線 ではロック・ハドソンよりも印象的だった。役柄として能力にあふれているがトップには立たない、その在り方をいつも客観的というか冷笑的に見ている、というようなものが多かったように思っている。