6月月いち高尾報告  (47 関谷誠)

2024年4回目の「月いち高尾」を6月21日(金)に実施。
梅雨入り寸前でもあり天気が気掛かりであった。予報では曇りのち雨なるも、高尾方面の日中の降雨は 1mm 程度との事にて決行を決断した。
早朝、千葉・柏の家を出た頃、曇り空なるも、何とか持ちそうな雲行きだった。ところが、JR高尾駅に近づくにつれ、車窓から雨傘をさす歩行者が目立ち始め、参加予定者数人からドタキャンの連絡もあった。京王線「高尾山口」に到着した頃には、かなり大粒の本格的な降雨だった。

これでは楽しい山行は無理と判断。集合時間に集まる参加者を待っていたら、一般ルート「石老山」を目指していたグループも中止を余儀なくされ、斎藤 L.以下の有志数名が、来る夏合宿のトレーニング山行とのことで、急遽、シニア・コースに回ってきた。安田、吉田(44)、徳尾(45)、後藤(59)、斎藤(63)の面々は、雨具の完全装備で稲荷山コースに向かった。

その後、10時の集合時間に遠藤(36)、矢部(37)、岡沢、蔦谷、多田(39)、藍原(40)、相川(41)、伊川、平井、関谷(47)、佐藤(48)、それに一般コースから回ってきた斎藤(51)、大場(BWV)が集結。止む無く中止する旨の賛同をいただき、矢部/岡沢のご両名はケーブル経由で薬王院までの散策プランに切り替え、又、折角、遠路駆け付けた皆さんとの懇親を図るべく、10時から営業している「天狗飯店」での懇親会を提案し、多くの方の
賛同を得て、なだれ込んだ。中止となった一般ルート参加者で、既に家路に付いていた丸満/実方(50)のご両名も、懇親会に加わるべく立川から U ターン、雨中での登山組も駆け付け、この先、 「月いち高尾」は、7月のKWV 三田会主催の「夏合宿」、又、8月は猛暑の中での安全対策から一時中断することから総勢17名の参加で、2024年前半の「月いち高尾」を、真昼間からの
懇親会 で ワ イ ワ イ ガ ヤ ガ ヤ と 締 め る こ と が 出 来 た 。