エーガ愛好会 (270)シービスケット  (HPOB)小田篤子

“感動的実話の映画化“…
と書かれていると観たくなってしまいます。
シービスケットは1933〜1947年まで生存したアメリカの名馬。
映画では3人の男性達が関わり、競走馬に育て、世界恐慌後の1938年11月のレースに出場します。実況を聴く為に会社を半日休暇にしたほど人々は熱狂しました。

✩調教師のトム·スミス  (クリス·クーパー)
野生の馬を追うカウボーイ出身で、殺されるところだった競走馬をもらい受け、治療しながら森で暮らしていました。

✩騎手のポラード(レッド)   (トビー·マグワイア)
子供の頃から乗馬が上手でしたが、恐慌により一家は貧困となり、父は本を沢山入れた袋だけを持たせ、騎手の養成主に彼を託します。
しかし騎手の世界は厳しく、苦しい時は本を読み、ボクサーのアルバイトをしたりして頑張ります。

✩馬主のパワーズ   (ジェフ·ブリッジス)

売れない自転車屋を辞め、流行り出した車のディーラーで大金持ちに。しかし、出張に出た時、まだ少年の息子は車のキーを持出し、運転して亡くなり、妻も家を出てしまいます。その後、乗馬が好きな女性と結婚、寝てばかりいる変わった荒馬、シービスケットの馬主になります。

馬主のパワーズはスミスを気に入り、調教師として雇い、そのスミスはポラードを気に入り騎手に…と3人とシービスケットが出会います。出場直前に、騎手のポラードは落馬から骨折。歩くのもやっとになったり…。実際に、この方はよく怪我をしたようです。
アメリカの馬の関係する映画、には、『戦火の名馬』や『モンタナの風に抱かれて』など良い作品が有りますね。*ユーミンの歌にもある、《府中競馬場》も最近は子供も楽しめ、またバラ園なども有るようです。