以前住んでいた多摩市、聖蹟桜ケ丘へは毎月、散髪に出かける。
親子三代にわたる いかにも ”昭和時代の床屋” である。その店のすぐ手前に大栗川にかかる小さな橋があるのだが、今朝はどういうものか、鳥のグループが集まっていた。たまたま通りがかった人が云うには3種類、違うんだそうだ。白いのと黒いのがいるくらいはわかるが、ま、何でもいい、ほんわかとした川面に最近できたマンションが映っていた。此処を離れて10年以上になるのだが、いつかも書いたがフルサトというものを持たない小生にはこの街がとても懐かしい。
旧き友集い語ろうは 過ぎし日の旅山の想い (投稿は著者あてメールでお願いします)