ハリウッド黄金期のミュージカルスター、ジュディ・ガーランドが
子供時代の描写は、晩年のジュディの回想として描かれるが、虐げられ過ぎ
1. バイマイセルフ ロンドン初日の舞台から、歌えないと駄々をこねながらも「バンドがいた。使った方が良さそうね」と言いながら、自分の道
2. トロリーソング 踊り子を従えながら、子供の頃、眠れずお付きの者から薬を常用するようになったこと等を思い出しながら唄う。
3. ゲットハッピー 知己になった同性愛者二人と一緒に彼等の部屋のピアノで唄う。当時の同性愛への偏見に対し「自分たちと違う人間を気に入
4. フォーワンスインマイライフ 「新しい恋人シドニーを思い、愛する人がいるから前に進める」と唄うものの、飲んだ後の出演で、観客から罵
5. サンフランシスコ 此処はシカゴ、ロンドン、サンフランシスコ?等と言いながら、再び飲み過ぎが原因から舞台で倒れる。口だけでは、「素
6. カムレインオアカムシャイン ジュディの代りに、ロニー・ドネガンが採用される。ジュディが頼む。「ロニー、よかったら一曲だけ唄わせて
7. 虹の彼方に 虹の彼方にどこか遠く空がとても青くて、そこでは、どんなに大きな夢も必ず叶うらしい。途中、ジュディが唄えなくなると観客
ジュディ・ガーランドは、アメリカ合衆国の女優、歌手。 子役として出演した『オズの魔法使』で大人気を博し、以後も『若草の頃』、『イースター・パレード』、『スタア誕生』などで抜群の歌唱力を披露してハリウッド黄金時代を代表する大スターの一人となった。娘は女優のライザ・ミネリ。
(編集子)Over the rainbow という曲は親しみがあるが、エーガとして意識したことはなかった。この人のことも名前だけであまり記憶がない。小泉さん、すみません。