久しぶりに半日だけ釣りに出かけてきました。早朝から良いサイズの魚が竿を曲げてくれて楽しいひと時を過ごせました!
今度は70センチになって会いましょう!とリリースして岐路につきました。
旧き友集い語ろうは 過ぎし日の旅山の想い (投稿は著者あてメールでお願いします)
友人のひとりが罹病し、急に身近に感じられることになったことについてです。
原因はウイルス
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルス(Varicella Zoster)と呼ばれるウイルスに感染することで引き起こされ
子どもの頃に水ぼうそうにかかると、症状は治ってもウイルスは完
大人になり、疲れやストレス、体力の低下や病気などで免疫力が落
帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹ワクチンは、帯状疱疹を予防するためのワクチンです。帯
帯状疱疹ワクチンの効果
ワクチン接種後、帯状疱疹ワクチンは100%の効果を保証するも
ワクチンには2種類あり生ワクチンと二回接種の不活化ワクチンと
シングリックス(Shingrix)とはどんなワクチン?
シングリックスは、日本では2020年1月より使用できるように
帯状疱疹の予防効果は、50歳以上の方で97.2%、70歳以上
帯状疱疹ワクチンの副作用
帯状疱疹ワクチンは一般的には安全なワクチンですが、接種後に
よく報告される副作用には、接種部位の痛み、腫れ、発赤、かゆみ
帯状疱疹ワクチンによる重篤な副作用は非常にまれですが、ショッ
罹病した友人は帯状疱疹が顔に移り、眼がやられそうになったとか大変
この猛暑が世界的に拡がり、40度が当たり前の様相です。人は直
一回につき1万2千円自己負担との事ですが「痛い思いが」無いな
これに比べればたいしたことない帯状疱疹を取り敢えず予防して、
ともあれ、今日は七夕。七夕(七夕-シチセキの節供)五節供の一つ。旧暦の7月15日の
お盆-盂蘭盆-お盆の準備をして——。
七草粥を食べて、一年の無病息災を願います。
女の子の健やかな成長を願う「桃の節句」として知られ、ひな人形を飾ったり、ひし餅、ひなあられ、ちらし寿司などを食べたりします。
「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだりして、長寿を願います。
マチュピチュは、雲海と霧に覆われ小雨までも降っていた。
ヨレヨレ老夫妻はインカの謎の天空都市に登った。大変息苦しい。
その時にインカ帝国の奇跡は起こった。突然晴れて神秘的な雰囲気になった。
標高2,430メートルのアンデス・ウルバンバ渓谷の山頂に築か
私には、いつまでも漠然としたマチュピチュへの憧れがあった。今から20年前、2003年に初めてマチュピチュを訪れた。カリフォルニア州サクラメントからの短いフライトだった。クスコもオリャンタイタンボ村も変わっていなかった。
マチュピチュ村を流れるウルバンバ川はアマゾン川の源流の一つで
この激流を征服者スペインのコンキスタドールは下り、エル・ドラ
マチュピチュ遺跡に入ると、まず目に入るのが40段にも渡る段々
3mほどある高さの石の壁が支えている。見事な石組である。こんな石垣職人がいたとは、驚異である。世界も驚く石建造技術。
なぜあの場所に作ったのか?
太陽信仰に基づいて、石組みは曲線を作りだし、高い技術が用いら
高度な石職人はいたのだろう。「聖なる石」と呼ばれる巨大な石が
(44 安田)カメさん、お帰りなさい!
(42 河瀬)マチュピチュのお二人の写真、素晴らしい!
「蝶と人と 美しかったアフガニスタン」(著者:尾本 恵市。発行:朝日選書、2023年)。
この本は、蝶にいささかでも興味のある方にとっては必読の書だ。何故なら、幻の蝶と言われるアウトクラトール(皇帝)・ウスバシロチョウの捕獲記であるからだ。しかし、小生、蝶のことは全く知らないし、興味もない。では何故この本を読んだのか。それは、日経は土曜日の読書欄に「一周遅れの読書術」と言うコラムがあり、そこで岡田暁生がこの本を紹介していたからだ。このコラムは一周遅れと謳っているように、小生にとって知らなかった昔の本、と言っても比較的に最近の話しなのだが、を紹介してくれるからであり、もう一つは、岡田が音楽では信用のおける人であるからだ。確かに、この本は面白かった。しかし、残念ながら蝶については、モンシロチョウは知っているが(最近、自宅の近辺では蝶など凡そ見かけなくなった)、ここで述べられている様々な蝶については、終始、何が何やらさっぱり分からなかった。
さて、この本の著者、尾本だが、その原点は、3-4歳ごろの昆虫少年から始まっており、専門は人類学、集団遺伝学で、蝶の収集家としても有名であり、膨大な標本が東大総合博物館に収蔵されている。彼は1933年の生まれだから、現在、92歳であり、この「美しかったアフガニスタン」は、半世紀以上も前の1963年、彼が30歳の時に訪れた当時を、その時の詳細な日記を基に語っているものだ。従って、同じアフガニスタンと言っても、その後、ソ連が侵入し、米国が侵入し、そして、イスラム教原理主義のタリバンが支配している現在とは雲泥の違いがあるわけで、それを、彼は、美しかったアフガニスタンと言う懐旧の念を込めて表現している。ここで余談になるが、アフガニスタンと言えば、かのシャーロック・ホームズが後にその活動の記述者となる元軍医のワトソン博士と初めて面談したおり、その風采を見ただけで、貴方はアフガン戦争の復員軍人でしょうと見抜いたのが、このアフガニスタンだった。それは、1881年の話しだから、以後、特に、北から南に下って来るロシア、それを食い止める英国が衝突する場と化してしまっていただけに、アフガニスタンは西洋列強の恰好の餌食になってきたわけだ。
尾本は、自分のことを、人類学と蝶類学の二刀流と言っているが、蝶に関しては趣味と言った方が相応しいだろう。このアフガニスタン訪問の目的は、上述した極めて珍しい蝶を捕獲することにあった。その切っ掛けとなったのが、知人であり、蝶の収集では当代随一と言われた英国人コリン・ワイアットから一緒に行かないかと誘われたからだ。ドイツのミュンヘンからアフガニスタンのカーブル(彼は、カブールではなくカーブルが正しいと述べている)に飛び、富士山より高い4000m級の高山蝶の産地であるヒンドゥークシ山脈に分け入り、4例目となる珍しい蝶の捕獲を中心に蝶を捕りまくった。そして、この本には、自身が撮ったそれらの蝶や美しい山々、アフガニスタンなどがカラー写真で撮影され、満載されている。
彼の行為は、何やら、観賞用植物の新種を求めて世界中を飛び回ったプラント・ハンターを思い起こさせる。アウトクラトール探査行を終えたあと、彼は、カーブル博物館、バーミーヤンの仏教遺跡なども見学している。
小生にとって、何が面白かったと言うと、世にも珍しいものを、困難に立ち向かって探しに行く行為、一種のロマンを掻き立てられたからだ。従って、小生にとってその対象が必ずしも蝶である必要はなかったと言うことになる。
前述のとおり、小生、蝶のことは全く知らないし、興味もない。従って、ここでは蝶について言及しないが、その唯一の例外が、ロシアの探検家、プルジェワリスキー・ウスバアゲハの盗難事件だ。1884年、彼の第二次チベット探検の途上、中国青海省山脈で三頭の美麗なウスバアゲハ(パルナシウス)を捕獲し、それがドイツの博物館で陳列されていた。それを名前が伏せられているある日本の実業家が200万円で故買屋から購入する(たかが蝶一頭に!因みに、尾本によると、蝶は一匹、二匹などではなく一頭、二頭と数えるらしい)。結局、尾本を通じてドイツに返還されることになるのだが、蝶に全く興味のない小生から見ると、チョウごときに数百万円の値段が付き、しかも、それを実際に購入する人がいるとは俄かには信じられない、その辺で舞っている蝶ではないにしても。蝶好きの人にとっては命の次に大切なものなのだろうか。
最後に、読み終わって疑問に思ったのは、何故、1963年の誠に貴重な体験が、半世紀以上も経ってから、やっと本になって出版されたのだろう。その経緯について、著者はいささかも触れていない。
世界情勢がぐらついているこの時期、日本にとってはある種の(言い方はおかしいかも)正念場であろう参院選が始まった。今度は新しい政党がいくつか登場し、その一つに興味を持っていて、候補者のポスターを見に行った。大体ポスター一枚の情報で個人を特定すること自体無理があろうが、すくなくとも比例区に党名を書こうか、位の関心があったからだ。
しかしこのポスターの中の該当する1枚を見て愕然としてしまった。この候補者j自身の確信なのか党是なのか、大きく ”これ以上日本を壊すな” という1行である。いまの日本は壊れているのか?
小生は昨今一種のはやり言葉になっているような ”失われた30年” というフレーズに以前から疑問を持っている。この論者の言い分は、乱暴に言えば、この30年の経済指標なかんずく賃金の上昇がみられない、というあたりが論拠のようだ。共産党だのレーワなんだのあたりにいわせると大企業が利益をため込んでいる、それを吐き出せばいいのだ、というまことにわかりやすい論議にいきつく。確かに企業の内部利益はかつてないレベルである。共産党の言うような(前時代的な概念の)資本家による策謀、であるのかどうか知らないが、これが強欲な外資による買収や干渉を防いでいることは事実だろう。USスチールやGEやそのほか、かつて世界の覇権を握っていた米国企業が危機に直面したのはこういう基本的な動作をわすれて短期の数字だけに狂奔してきたからではないのか、と思うのだ。この30年は失われた、どころか、日本を守り切った30年だったのではないか。
ま、経済学者やいうところの経営エキスパートの人たちに歯向かうつもりはないが、今の日本は壊れている、のか? 80年間の平和を維持しているこの国が壊れているというのか?これ以上壊すな、だと?
ポスターにかかれた1行の文句を、この候補者(偶々当選挙区では女性だが)が信じているのなら(個人名は別にきめてしまっているのだが)、俺はこの政党には投票しない。してやるもんか。
偶々今朝、このポスターを丹念に見る気になったのは、涼しいうちに用事はかたづけようと駅前のATMへ行き、行きつけの店で朝飯を済ませようと立ち寄ったらお目当てのクロワッサンがまだ焼きあがらず、コーヒーもアメリカンはまだ上がっていません、と言われてしぶしぶほかのメニューにせざるを得ず、せっかく来てやったのに、と不機嫌だったからだ。このポスターのことでさらに機嫌が悪くなった。
(普通部OB 船津)でも、史上最高のボーナスとか大企業は良いようです
良いか悪いか知らないけど、「我々の時代」は何しろ働きました。ナーも無いから。総て無から作るときでしたから。今のように
農業政策もかっての「農協頼り」から自主的な農業へ転換している
物は売り手は高く、買い手は安く。これを連日対峙してきた我が身
八幡製鉄の稲山さん等が中国へ手取り足取り製鉄のイロハから教え
(44 下村) もちろん日本は壊れていませんよね。 「壊すな」というフレーズ。単に目をひくための浅薄なキャッチフ
(42 河瀬)「失われた30年」は医師の目から見ると「
(44 安田)日米関税交渉に於ける日本側の赤澤亮正担当大臣は既に渡米7回
日本側はトランプの逆鱗に触れることを避けて交渉しているのだろ
この事実の正論を日本側はトランプにぶつけているのだろうか?ト
とても先進2国間の高尚且つ真摯なレベルの交渉とは思えない。「
だから交渉過程をビデオで見てみたいものだ。
いずれにしてもトランプが日本車輸入関税を35%にすれば、自動
ブーメラン現象でアメリカに多大なマイナスが追って発生すること
日本政府には泣き寝入りせず威風堂々とトランプアメリカと相撲を
John A. Young, the pioneering executive who succeeded founders Bill Hewlett and David Packard as CEO of Hewlett-Packard, passed away peacefully at home with his family on May 26, 2025, at the age of 93.
A transformative force in technology and business, John helped shape the trajectory of Silicon Valley, modern computing, and U.S. industrial policy. As CEO of HP from 1978 to 1992, he led the company through extraordinary growth – transforming it from a pioneer in test and measurement equipment into a global computing powerhouse. During his tenure, HP’s annual revenue grew from $1.3 billion to $16 billion. (US版 Google より抜粋転載)
横河ヒューレット・パッカード (YHP) の創業にかかわった僕らの世代にとって、 ”ジョン・ヤング” という名前はおなじみであった。ヒューレット、パッカードの創業者二人の後継者として、誰でもが認めていた存在だった。HPが押しも押されれもしない世界企業になった時期、”Bill and Dave” をついで経営手腕はもちろん、控えめながらことにおいて断固とした姿勢をみせた、理想の経営者だったと思う。いまはただ、ご冥福をいのりたい。
編集子は縁あって、日の目は見なかったがHP本社がかかわる大規模なプロジェクトの日本側の責任者を務めた関係で、親会社トップマネジメントと直接の接点が生まれ、ジョン(HPの伝統としてファーストネームでよぶ)と個人的にも接触があった。温厚な紳士であった。
アメリカを代表する企業のトップでありながら、景気対策で経費節減、が課題になると、海外出張の旅行に当たってはファーストクラスから直ちにビジネスクラスに切り替えて率先するような人物だった。その後、鳴り物入りでトップにスカウトされた女性社長がアメリカンドリームの体現を図ったのかどうか知らないが、自家用機にボディガードをつけて帝国ホテルの最高級ルームに美容体操用のセットまで運ばせた、そういう場面にも親会社のトップの接遇を命じられた経験と引き比べて、暗然としたものだった。予想にたがわず、”俺たちのHP” は名前だけの存在になってしまったが。
(菅井)【スマホにハゲたアメリカ副大統領J・D・
https://gigazine.net/news/
Facebookにこの記事をリンクした成毛眞(
「子どもがアメリカ留学中とかの人とか、外資系社員とか、
(飯田)7月に入り関税交渉の先行き見通しも五里霧中から更に、日本には書簡を送って済ませるというトランプ大統領の発言もあり、可成り暗雲が立ち込めてきた感じです。
現時点で個人的に感じていることは矢張りトランプ大統領の論理思考が一貫性を欠いていて分かり難いこと。全ての物事を自分中心に、時には感情的に良不良の2択で捉えて取引に持ち込む手法が交渉相手として難しい。
どうやらはっきりしてきたことは、自動車については日本からの対米輸出が多く、アメリカからの対日輸出が少なく過ぎることで不公平の故、高関税は引き下げないという方針のようです。日本が自動車の輸入に非関税障壁を設けていると未だに思っている節があります。
大統領は第1期目の2017年の安倍総理時代に日本訪問をしており、天皇陛下との会見やゴルフ、大相撲観戦をしていますが、残念ながら日本の街で走っている車については、殆ど見ていないのではないかと愚考します。日本では日本車以外にヨーロッパのベンツ、BMW,VW、ポルシェやアウディのドイツ車、プジョー、ルノーのフランス車、フィアット、アルファ・ロメオ、フェラーリのイタリア車など沢山走っています。アメリカ車だけに非関税障壁を掛けたりして輸入障壁を作っていることではない、燃費を含む日本人の嗜好に合った車でないことが、今のアメリカ車の日本での不振であることを自分の眼で先ず見て欲しいと思っています。
(菅井)この人の辞書(それもあるかどうか疑問ですが)
従って、
(船津)皆様、入国禁止だなぁ。まぁ4年辛抱。やらしておけー。それにし
クリスマス商戦にはナーも無い米国になるのでは。まあ時間の問題
(編集子)我々横丁老人の心境慨嘆、同感。ただこういう時に、(トランプの一見めちゃくちゃに見える行動に、もしかすると一貫性があるのかもしれない)、と逆の発想をしたのが先日紹介した自衛隊OB横山氏の一節だ。
ユダヤ社会の金で動いている以上、イスラエル問題は人権などの問題は別にすれば、歴史的にくりかえされてきた憎悪の繰り返しだから、ま、部外者には何をすることもできないし、トランプ先生も引っ込みがつかないんだろうと想像はできる。ウクライナのほうも言ってみれば旧ソ連国の間の内輪もめが原因だ。それにくらべると、この横山理論は、思想的バックアップをだれがやっているのか、MAGAの連中がこぞって敵視した ”闇の政府” が今度はサイドチェンジして出てきたのか知らないしどこまで正しいのか、誰にも分らないだけに空恐ろしいものだ。
小生の思うところ、貿易摩擦は長続きせず、民衆の反抗が激化して終息するだろうが、もし、横山氏の大胆な仮説が正しいとすれば、この種の争いは不得手なわがトヨアシハラミズホノク二はどうすべきか、という関心のほうが問題だ。ま、万事ラッキーに過ごしてきた俺たちの時代、なんとかなるたあ思うんだが。
先日のブログで話題になっていた TACO というジョークについて知人からの話を転送します。
TACOという言葉が、