僕の山靴  (39 堀川義夫)

年末に燕岳に行くための準備をしていたところ、冬山用の靴に不具合を見つけた。アッパーとソールの結合部分に隙間があるので、接着剤で補修しようと周りを押してみたら・・・あっけなくソール全体がパッカリと外れてしまった!! ショック!!

左の写真の左の青い靴は2007年に購入したものでご覧のようにソールが見事に外れてしまいました。私の雪山行に何時も頑張ってくれた靴です。アッパーは何でもないのですが、インナーは結構ボロボロでしたので、経年劣化やむなしと右の黄色い靴に買い換えました。アイゼンを付けた場合、非常に危険と思い新調しました。接着剤で補修しようとしましたが、愛着があるだけに非常にもったいない気分です。

ついでのことに、山靴を一堂に並べてみました。結構の量感ですね。最前列左から冬山用、長期の縦走残雪期用、夏の縦走用。中段左から低山歩き(ローカット。もうすぐダメになる)、ハイキング用(還暦記念に赤いので購入。何時ダメになってもおかしくない)ハイキング用(最近一番履く靴)最後列左からタウン兼用のウォーキング用、沢登り用、ハイキング(ローカット.新調)。最近、中敷きを買ってみた。税込みで約22000円。金額に見合った効果があれば良いと思っているが・・・??である。確かに歩いていてバランスが多少改善されている感と疲労も少し軽減されるような気がしないわけではない。ゴルフなどにも良いそうだが、利用を薦める物ではありません。ご参考まで!!