36年同期 ”ナンカナイ会” 秋の集まり

(別にこの店に義理があるわけではないが、当日写真を撮るのを忘れたので会場の紹介をしておく。あんぱんという近代日本のソウルフードはこの店で開拓されたということをご存じだろうか)

36年卒同期の会(ナンカナイ会)は故翠川幹夫と横山美佐子のふたりが長期にわたって定期の会合を企画運営してくれていて、新年会、夏の集まり、という年中行事が定着していた。二人が他界した後もその路線を継続してきたが、今年はあまりもの猛暑だったので、夏、を秋、に置き換え、場所もアクセスのことを考えて銀座で手ごろな場所、ということから4丁目木村屋のレストランで開催した。宣伝をするわけではないが、場所、費用ともOB会の会合にはまことにいい、と好評であった。会合場所に苦労しておられる幹事諸氏にはお勧めする次第だ(食べ残したパンはそのまま持ち帰ることができる、というのもなんともワンダー的ではないか)。

参加は大塚、鮫島、遠藤、吉牟田、岡、阪田、飯田(茂子)、前田、浅海、深谷、高島、栗田、高橋、中司夫妻と吉牟田夫妻、というメンバーで、屈託ない時間を楽しんだ。次回は3月を予定。