神戸どうぶつ王国訪問  (大学クラスメート 飯田武昭)

麗らかな陽気に誘われて≪神戸どうぶつ王国(KOBE ANIMAL KINGDOM)≫へ5~6年前から2回目の訪問をしました。この動物園は象、キリンや猛獣は居らず、サファリパークでもない、至って平凡な小動物を出来るだけ自然の生態で見せる施設でゆったりと園内を回遊できます。

添付の写真は・フラミンゴ・なまけもの・プレーリードッグ・ビーバークリーク・Rocky Valley・シギの抱卵などで、セーブ劇にも関係のある小動物をピックアップしてみました。

直、写真が上手く撮れなかったですが水鳥の島には沢山の水鳥達が過ごしており、勿論オシドリも居ました。オシドリは雄雌が寄り添って泳ぐ景色は普通によく見ますが、ふと思い出したのは、≪人間でも仲の良い夫婦の事をオシドリ夫婦と例えることがありますが≫、実は、オシドリ雄雌(つがい)は、人間が思っているほどには特に仲が良い訳ではないと どこかで読んだ記憶があります。真偽のほどは分かりませんが・・・・。どなたかご存じですか?

この施設は神戸ポートライナーの「計算科学センター駅」の目の前にあり、過去には“スタップ細胞はあります!“で世間を驚かせた小保方晴子氏の理化学研究所と数年毎に世界的に話題になるスーパーコンピューター≪富岳≫の設備が近くにある興味深い場所でもあります。