平成最後のKWVスキー合宿は新たなホテルステイで成功裏に終わったと思います。天候もまずまずで、大きな怪我もなく、湯の花漂う温泉にはみな満足だったようです。
長野五輪ではフランスチームが宿泊したホテルだそうで、食事や設備もまずは合格点、ホテルスタッフの「おもてなし」姿勢は好感が持てました。
34年が3人(含む夫人)35年4人、36年3人、37年4人、38年1人、39年5人で30年代20人。最長老Fドクターは相変わらずの達者な滑りで、新雪を漁っていましたし、軽井沢と志賀の年間パスで今シーズンすでに75日滑ったという現役スラローマー森永さん(35年)は次のレースが間もなくとのことでジャイアンツを何本も直線的に滑り降りていました。
“平成が滑り納めと膝が云い” 遠藤夫士男
ジャイへ すっかり春ですね~、私達世代の季節到来!。
真木弓子
写真は殆ど写していませんが合宿の解散直後に蓮池(現在は違う名
後藤三郎
1年の体育実技のスキーには、KWVからの参加がずいぶんあった。夜行列車で長野、志賀高原へ入り、確か丸池(蓮池だったか?)の下のほうでクラス分けがあり、今考えても無理があったと思うのだが、多少滑れたものは全員、ジャイアンツコースを下ろされて発哺へ入った。春合宿へ直結だったので、皆、大型のキスリングを背負っていたから、無残な滑降だった。最後の半日はKWVのメンバーは免除されて裏日本まわり、坂町から米沢まで、たぶん生涯一度の経験になると思うが米坂線というのに乗って五色温泉へたどり着いた。長かったなあ。