暫くぶりの尾瀬   (HPOB 麻生洋)

先週、数十年ぶりに尾瀬ヶ原に妻と行ってきました。 天気予報は生憎の雨。 完全防備、完全防水で準備万端、それでも鳩待峠を出発する頃は薄陽が指しており、軽装の老若男女が軽い足取りで歩いていく。 心の中で ”君たち、山の天気を甘く見るんじゃないよ 後で泣くことになるんだから” とほくそ笑みながら重い荷物を背負って木道を降りていった。。。。。。 結局その日は 一滴の雨も降らずじまい。 水芭蕉の群生や池塘に映る燧ヶ岳を見ながら舞茸握りも食べて、快適な尾瀬のトレッキングを楽しむことが出来た。

でも、少しぐらい降ってくれてもよかったのに!?
It is always shining when I bring an umbrella.
お後がよろしいようで

(編集子)たしか今頃はニュージーランドで羊飼いになってるはずのアソーちゃん、元気そうで何より。字はうまくなった?