神無月は二つの撮影旅行をして通り過ぎのエトランゼとしての秋を 感じる写真を撮ってみました。
先ずは海野宿塾から姥婆捨山棚田から松本城、そして月末には日光杉並木公園〜日光田母澤御用邸〜竜王峡、そして町田の薬師池公園、それぞれの秋です。
姨捨の芭蕉の句 「おもかげや姥ひとりなく月の友」 「更級や姨捨山の月ぞこれ 虚子」
松本城でスワンが一人秋を待つ
昔こんなデートもしましたねぇ 静かに二人でゆったりとした行く秋を愛でる-町田薬師公園
我が家からの秋の夕陽 燃えるような夕景。時は巡り今年も霜月と師走になりました。 元気一杯愉しく人生100歳時代を謳歌して参りましょう