船曳さん、コロナ情報ありがとうございました

船曳先輩のご解説、情報、ありがとうございました。以下、反応のいくつかご紹介します。

(38 川島一郎)ジャイさん、ドテさんのコロナに関するレポート誠にありがとうございます。早速登望会の皆さんに紹介させていただきます。ところで私の住む横浜は今日も気温35度のようです。秋風が恋しい毎日です。

(50 家徳洋一)コロナ騒動も早半年近くになりますが、その影響もあって大変ご無沙汰しています。この間、私はマイルールを設定。行動範囲を東京都内に絞りゴルフ、ジム、月二回程度?のマルでの会食等、最低限のこれまでの生活パターンを維持すべく努めていますが、そろそろ限界?9月には北アルプスにチャレンジすべく準備を始めました。

(編集子注)マルは密にならないの? あんまり広くなかったような記憶があるけど!)
遺憾ながら客が激減しており〜〜。また一定のコロナ対策もこうじています。
いつも奥の一角でやりますので、他の客とは距離があり、参加メンバーに感染者がいない限りは比較的安全だと思っています

(37 加藤清治)

度々のコロナ情報恐れ入ります。神風が吹かず敵前逃亡とは情けない限りです。
(編集子注)これって、安倍さんのことだよね?

(38 岡田恵二郎)ドテ先輩の投稿文拝読しました。大変参考になります。

ありがとうございます。

9月から都立高校生相手のキャリア教育「出前授業」を再開します。取り敢えずは、2日と9日何れも2時間教壇に立ちます。本来ならグループワークで行うものを通常の机の配列で行います。

講師はマスク、フェースシールドを付け、手指消毒用アルコールスプレー及びアルコールウェットシートを持参し、首に携帯スピーカーをぶら下げての授業です。(アメリカではメタノールアルコールを使った手首消毒剤による被害が出始め、FDAが注意を喚起しています。Walmartや Targetも立ち入り検査が入ったそうです。)

(47 内藤茂順)高齢者がコロナ感染を恐れて自宅でじっとしているとフレイル(生活不活発病)になる危険が増します。家事や散歩など日常生活でやれることを続けて元気に暮らせるようにしたいです。
コロナの怖いところは過剰な行動制限によってADL(日常生活動作)が低下することです。デイサービスに行くことを止めたためADLが低下した人がたくさん居ます。ADLの低下は寝たきりに繋がります。病気や怪我によって寝たきりになるよりも過剰な行動制限が原因でなることが多いのです。例えば「尿漏れ」や「歯の手入れ不足」などが原因で寝たきりになるのです。
60歳を過ぎたら二人にひとりは尿漏れの悩みを持っています。他人に会ったときに尿漏れが起きて臭いが漏れたら嫌だとか春先は花粉症でくしゃみをすると尿漏れが起きるから自宅に居ようなどなど行動制限をすることが増え、筋力や気力が衰えていき結果として寝たきりになるのです。寝たきりになってしまうと、大した病気がある訳でも無いのに何が原因だったか全く分からなくなってしまいます。結局、歳のせいとされてしまいますが、本当はひとりで悩み、相談する相手がいなかったからなのです。
尿漏れは、二人にひとりはジャジャ漏れ、クシャミ一回5CC漏れることを知ること。このことを夫婦で共有すること。これができればあとは尿漏れパッドが寝たきり予防をしてくれます尿漏れパッドは30CCから100CC以上のものまであるので生活シーンに合わせて使い分けが出来ます。例えば花粉症でクシャミが出る時は、6クシャミまでなら30CCタイプ、それ以上なら60CCタイプにしておくとか、重い物を持ち上げる時の尿漏れ対策も日常は30CC、大掃除の時は60CC以上にするなど工夫すれば臭いを気にせず動くことが出来ます。因みに生理ナプキンはだいたい吸収量は約10CCで材質材料が尿漏れパッドとは違うので代用は出来ません。代用出来ると思って使ってみたらクシャミ2回で臭うようになったので、もう使わないなどとならないようにしたいです。
(編集子注)ネスケくんは介護専門企業に勤務、経験豊富。