山荘について　　　（４２　松本好弘）

山荘に関して在阪の私と東京の皆様とは情報量で差異がありますので多少間違いがあるかも知れませんが現在私の感じてること、思っていることを書かせて頂きます。

Ａ現状認識
１、ＫＷＶは現役のものであり現役主体、ＫＷＶ三田会はＯＢの親睦交流を目的とし又ＫＷＶの支援及び顧問的ＯＢ会であると思います。

２、私たちが学生の頃は部員数も多く多種多様なプランを各人が選んで活動し、一堂に集まる夏合宿、春合宿等や山荘でのワークキャンプ、スキー合宿、ＢＨ等で山荘利用も多かった。その結果仲間としての連帯意識が強かった。

３、最近の現役は部員が少なく全員が参加する合宿もなくパート別にそれぞれが活動して、山荘は余り利用されていない。

４、現役にとり山荘にはあまり関心がなく維持管理もＯＢ任せがちとなり学生側が負担を感じている。

２～４の要因は　部員数の多少とＷＶ活動に対する考え方の違いにあると思います。

Ｂ今後について
１、ＯＢの高齢化と減少が続く

２、現役の少ない部員数と活動は現状が続く

となるとＯＢ会費の収入減に伴い維持管理の山荘対策費の減、管理の労役の難しさという問題点が浮かび上がってきます。

Ｃ．解決策

などを行い現役の委員会と三田会執行部との検討会を立ち上げる。

以上です。