2019年年末日平会  (普通部OB 船津於菟彦)

後列左から河野、中司、片貝、高山、田中新弥、後藤、前列岩瀬、日高、米井、岡野、田中ゴンべ(本名思い出せず)

今回は12月12日の開催となった。11名参加の所、大森さんが急に体調を崩されドタキャンで10名参加。最後に米井明治屋会長が姿を現し、記念撮影に納まった貰う。なお、本会の存在を知って片貝さんが初参加。

マネジャーの采配でドタキャン分は当日にもかかわらず、キヤンセルOK。
皆様、吞み放題でしたがそんなにの吞まず、食欲もほどとぼ、美味しい料理でした。レイワもいよいよ終わり、元気に過ごすことが出来て何よりでした。また来春参集するのを愉しみにしています (編集子 注 レイワも終わりというのは意味不明。レイワ元年も、であろうと解釈)。

尚、我らが香山先生が逝去され、その追悼文が「三田評論12月号」に掲載され居ますので、添付致します。いよいよ、教えを得た先生方は皆様先に逝ってしまったようです。残された物が一日でも長生き致しましょう。それが恩返しだと思います。

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岡野幹事長ご苦労様でした。

編集子解説:日平(ひびら)会とは、昭和26年普通部卒業生の私的な集まりである。もともと理科好きとか、そことなく変人の多かったC組の連中が船津於菟彦の呼びかけで開設、B組のワル大将日高健郎がひいきにしていた日平亭なる居酒屋で年数回集まってきた。小生も引退後誘われて参加、以来毎回参加している。同期生であればだれでも歓迎するので、希望者は終身事務局長岡野嘉久あてご連絡ありたい。連絡先は yokano@ii.em-net.ne.jp

日平亭が休業した後、場所を帝国ホテル三田倶楽部に移してやってきたが、メンバーの植田新太郎が帰天したあと、米井元一の好意で京橋駅直結のレストラン ”モルチエ” で今回開催、以後ここがフランチャイズになるようだ。