2019 忘年ゴルフの会

当日、府中カントリは紅葉の盛りだった

37年菅谷国雄君主宰の恒例のゴルフ会が12月6日、府中カントリクラブで開催された。今回の参加は34年(アサ会)組をトップに31名。若手の間ではゴルフ自体が下火なのかもしれないが、参加数があまり増えないのが残念だが、いつも通り、和やかな1日だった。年齢を考慮して80歳以上はゴールデンティからのティオフとなったのもやはり時の流れであろうか。今回は常連の奥様方がそろって都合がわるく、女性参加なし、世にいうスタッグパーティであった。

優勝は予想通り37年の矢部精一、アウト44イン43、グロス87でBGもかっさらったのは見事というかコンチクショーというべきか。2位はグロス95で50年家徳洋一、3位は同じく88で36年浅海昭。80台がふたり、90台が6名で後は推して知るべし、編集子はなんとOBを4発という惨状、かろうじてライバル37年の斎藤達の不調に救われBBメーカーは救われたものの、消化不良の1日。

この会はカメラマンを特に設けていないため、プレー中の写真は皆無。主催者の写真をもって報告に代える。次回は専門カメラマンを指名しておきたいところである。

代わりにクラブ自慢の紅葉の一端として練習場わきの1本を紹介しておく。今回の台風の影響もほとんどなく、来春の桜が楽しみである。

なんせ寒い1日だったので、次回はもう少し早い時期にしようかと主宰者は考慮中のようである。来年の再会を待とう。

後藤三郎君が集合写真を送ってくれたので追加する。寒さがうかがえる1枚だ。