現在の外気温3度、今日も快晴です。風が無かったので大霜になり、畑等地面が真っ白でした。夜間はマイナスになる冷え込みなので、凍結防止ヒーターの電源ブレーカーがOFFになっていないか確認しましょう。
さて先週山中湖方面に用事が有り出かけてきました。いつも北杜市から眺めている富士山でしたが、間近に勇壮な大きな!富士山を眺める事ができました!!
八ヶ岳も富士山に負けず劣らず綺麗です!
旧き友集い語ろうは 過ぎし日の旅山の想い (投稿は著者あてメールでお願いします)
現在の外気温3度、今日も快晴です。風が無かったので大霜になり、畑等地面が真っ白でした。夜間はマイナスになる冷え込みなので、凍結防止ヒーターの電源ブレーカーがOFFになっていないか確認しましょう。
さて先週山中湖方面に用事が有り出かけてきました。いつも北杜市から眺めている富士山でしたが、間近に勇壮な大きな!富士山を眺める事ができました!!
八ヶ岳も富士山に負けず劣らず綺麗です!
(船津)土日曜日亀戸天神菊祭り・七五三満開 何となく撮りました。菊の香りをゆく秋と共に感じて戴ければ——
コロナの自粛解除となったとは言え、まだまだ予断を許しませんが、2021年6月23日以来の月いち高尾を開催しました。
参加者は22名で気持ちの良い秋晴れのなか紅葉の最盛期には少し早かったですが、皆さん、久しぶりのトレッキングを各自の体力に合わせて楽しむことが出来ました。水曜日にも係わらず結構な人出で、特に頂上付近は小学生、中学生の遠足でごった返していました。我々は、3コースに分かれて細田小屋に集結、久しぶりに値上げをして400円になったなめこ汁を味わいました。下山は体調に合わせて再編成し、稲荷山コース、ゆうびん道から日影沢林道、ケーブル利用コースに分かれて下山し、参加者の内、15名がてんぐ飯店で打ち上げを楽しみました。
参加者(敬称略)
(51 羽田野) 昨日の「月いち高尾」に初めて参加させていただきました。
好天に恵まれる中、紅葉と素晴らしい富士山を眺め、気持ちのいい風に吹かれ、久しぶりに山行のすばらしさを堪能いたしました。本当にありがとうございました。諸先輩方の健脚に本当に驚きました。皆様、塾生時代、そしてその後も鍛錬してこられたのだな、と思いました。私も皆様を目標に頑張ります。 私は京王線沿線に住んでおりますので、高尾山は地の利もよく、馴染みがあり(ただし麓までですが)、高尾山の素晴らしい会に参加させていただきとても嬉しかったです。今後ともどぞよろしくお願い申し上げます。
(34 小泉) 昨久しぶりの月いち高尾お世話様でした。日頃の不摂生がたたり、
帰りの一杯楽しかったことでしょう。体調を考え失礼しました。写
(51 斎藤)今日の「月いち高尾」では大変お世話になりました。私が撮影した写真をお送りします。今後ともよろしくお願いします。
寒くなり、換気の悪い室内での時間が増えたことも一因とみられる
2回接種後に「ブレークスルー感染」しても重症化を抑えられる可
また、WHOは 感染防止策を緩めた国も少なくないとして、マスク着用や屋内空間での換気といった対策の徹底も呼びかけている
感染症対策に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授(渡航医学)は「
ロッキー山脈に不時着した武装強盗団と山岳救助隊の戦いを描いたアクション・サスペンス映画。撮影はイタリア・ドロミテ山塊で行われ、雄大な山岳景観と演出を凝らしたスリルのオンパレードだった。
ただし、いくら何でもあり得ない設定や話の展開は現実離れしていて、飽くまで娯楽映画だと割り切って観れば山好きには気楽にドロミテ風景を(映画ではロッキー山脈の設定だが)を楽しめる。
ロッキー山脈で救助隊員をしているクライマーのゲイル(シルベスター・スタローン)はある日、険しい高い岩峰で遭難した同僚で親友と彼の恋人の救出に向かうが、彼の目の前で恋人の救出に失敗して滑落させ死なせてしまう。親友は恋人の死はゲイルの責任だと思い込み、彼も自責に駆られ恋人とも別れ、山を下りる。やがて一年が経ち、国際犯罪組織の一味が財務省の航空輸送機を乗っ取り、紙幣の強奪を狙ったが、手違いで紙幣の入ったスーツケースを雪のロッキー山脈に落とす。犯罪組織のボスは悪だくみを案じ、山岳救助隊に救援信号を発信する。財務省の捜査官たちは犯罪組織の犯行だと突き止める。救助に向かったゲイルと恋人を失った同僚の親友は墜落した輸送機を山中で発見するが、犯罪一味は救助隊員を脅し、現金入りスーツケースを探させようとする。一年振りに山に戻ったゲイルは、孤立無援の中で犯人一味と対決し行動を起こす。ここらあたりは、「ロッキー」「ランボー」シリーズで十八番のスターローンの八面六臂の活躍となる。監督は「ダイハード2」などアクション映画を得意とするレニー・ハーリンならではの独壇場の演出。
ただし、スリル満点で盛り上げる場面満載であるが、現実離れした演出がどうしても嘘っぽい。飛行機が不時着して前半分が崖から飛び出しているのに、後のシーンでは飛行機から乗員が平地になっている場所で、前のドアから出てくる。ヘリコプターの燃料が麓に降りれるか少なく心配してるが、主人公を戦うために何度も旋回して燃料を使っていて燃料枯渇など全く眼中にない。頑丈な現金で入りスーツケースが石で叩いて直ぐに壊れるか?雪山でも誰も白い息を吐いてない、寒そうではない。水中から銃を撃って相手を倒す。分かっていながら勧善懲悪のお決まりのエンディングは、めでたし・めでたしで犯人を逮捕、ゲイルは一旦は別れた恋人とよりを戻し、現金も無事回収となる。一度観れば充分である。ただ、4000mの高峰での撮影もあったらしい。スタントマンは一級のクライマーだったに違いない。
ついでに、山岳映画と言えば、邦画では「氷壁」(槍ヶ岳北鎌尾根)、「点の記」(剣岳)、「八甲田山」「黒い画集」(鹿島鑓ヶ岳)、「岳」などがあるが、洋画のドキュメンタリー映画、「メルー/Meru」2015年と「フリー・ソロ/Free Solo」2018年が面白かった。“虚”を描く映画と違い“実”の迫力には参った。共にPrime Videoで見れるはず。「フリー・ソロ」はヨセミテ「エル・キャピタン」と呼ばれる900mの大岩壁をほぼ垂直に素手で登るクライマーを描く実話。
(参考)
(保屋野)NHKBSで毎週日曜日に放映されている「山女日記」(湊かなえ原作、6回シリーズ)を観ていますが、白馬、雨飾、安達太良、八ケ岳と実際登っているので、余計楽しめます。来週は鹿島槍ですか・・・NHKは,グレートトラバースはもちろんですが、先週も、ドロミテ(トレ・チーメ)トレッキングや中国横断山脈(大雪山脈)のミニヤコンカを放映してました。ミニヤコンカは日本人の大量遭難で有名な山ですが、本当に美しい山容です。
さて、「クリフハンガー」は昔、劇場で観ましたが、貴兄と全く同じ感想です。昨年放映された「フリー・ソロ」は見応えありました。山の映画は、やはりドキュメントの方が迫力ありますね。山の歴史や事件を題材とした、小説(氷壁、八甲田山、点の記等)を映画化した作品は、いずれも面白かったですが事前に本を読んでいると、小説の面白さには適わない気もします。
(菅原)何故、こんなにオソロシイ山に登るのか。奇麗よりも何よりも、見ただけでゾットする。小生、近くの御殿山で充分満足してます。
(船津)「同感!!!!」
でもそこに山があるからでしょう。高いところ好きな人—–
でも綺麗ですね!挑戦して登り切ったときの気持ちはやった人以外
(編集子)この映画は、はなから “縦になったランボー” だと思っていて、山岳映画、という気持ちはわかなかった。チビ太兄解説の エルカピタン は在米中何度かその下を通って自然の偉大さを感じはしたものの、”山登り”というイメージにつながった記憶はない(あまりにもぶっきらぼーな、ただ、そこにある、というだけの存在だった)。先日本欄で紹介(自然エネルギーについての投稿)した山岳部OBの山川を案内してHP本社に行ったことがあり(当時, 彼のところはわが弱小コンピュータ部門最大の顧客だった)、そのついでにカピタンを眺められる対面のハイキングコースを歩いたくらいが関わり合いである。ついでに白状すると、小生、どういうものか海外まで行って山へ登ったりスキーしたりするということに興味をもったことがない(ただ一度こころみたエベレストトレッキングもその信念?のとおりのぶざまな敗退だったし)。
細かいことだが、チビ太解説で 氷壁(槍ヶ岳北鎌尾根)とあるのは映画の撮影場所か何かを指すのか? 氷壁自体の場は穂高滝谷、なのだが。もっともこの映画にでてきた登山の部分はまことにおそまつで、雪山へはいるというのに主人公がハイキングみたいなザックででてきて幻滅を感じたものだった。保屋野兄が言うとおり、やはり、本は本。この本をきっかけに2年くらいのあいだ井上靖しか読まなかった時期もあったのを懐かしく思い出した。
今回は友達とどうでもいいと思っていた100名山の私にとっては、91,92座目である雨飾山と高妻山を紅葉を楽しみながら登ろうと妙高高原駅にやってきました。が、甘かった!!
正午に妙高高原駅に降り立ちレンタカーを借りて出発したが20分と走らない内に雪混じりの霙が激しく降って来てあれよ、あれよと言う間に周辺の木々はどんどん白くなり、道路はシャーベット状態でノーマルタイヤでの走行では怖くて乗っていられない、と言うことで雨飾山登山の為に行こうとした小谷温泉へ行くのは変更せざるを得ないことに・・・今年一番の寒波襲来で大気が不安定。11月下旬の寒さとか・・・
結局、明日宿泊予定の戸隠キャンプ場に向かい、持参の料理で夕食。寒い!ビールも旨くない! 今晩も雪だとか・・・
夕食は煮魚、手羽先の燻製、ホタテの昆布〆、カツオのたたき、わかめの酢の物と豪華です。最近私の定番メニューとなっている昆布〆。日持ちが良い!
10月21日(木)
朝起きると戸隠は雲の合間から真っ白に雪化粧していた。気をとりなおして、飯縄山へ向かう。標高1500mを過ぎる頃から雪景色に変わり、明日登る予定の高妻山は真っ白 今回は秋山装備しか念頭になかったので雨飾山も高妻山も登攀は無理であきらめざるを得ません。しかし、飯縄山や黒姫山は雪も少なく登れそうなので、今日はまず飯縄山に行くことにしました。雲は多いですが、晴れ間もあり新雪を楽しみながら登れそうです。標高1500m付近から雪が現れ、登るにつれ雪も多くなってきました。晴れ間に北アルプスも遠望でき目的の山に行けずモヤモヤしていましたがちょっと慰めになりました。
飯縄山を下山して温泉に浸かり、戸隠そばを食べ、鏡池という戸隠連山の景勝地を見学してキャンプ場に戻り夕食までのんびり過ごしました。夕食はすき焼きだ〜。焼酎が旨い !
10月22日(金)
今日は、朝食も取らず暗いうちから黒姫山に向かうことにしました。満月が綺麗です。そして、ここも1500m付近から雪化粧となり、早朝の為、カリカリに凍っています。そして1800m付近からの登山道はほぼ全面雪、飯縄山より雪は多かったです。帰路は途中からコースを変えて古池経由で下山。途中の森は紅葉も綺麗なところがあり、それなりに楽しむことが出来ました。
キャンプ場に戻りテントを撤収して妙高高原に戻り車を返して、私のお気に入りの宿、赤倉ユアーズインにチェックインしました。2度目の利用ですが、食事の内容、温泉あり等々考えると9300円でコスパは最高です。ぜひ、この方面へ行かれる際はご利用下さい。おすすめです。
10月23日(土)
朝食後、駅に送ってもらい、帰宅の途につきました。2時には自宅に帰着できました。
テレビ番組で 新撰組血風録 を見たほうが早かったのか、燃えよ剣 を読んだのが先だったのか、今では判然としないのだが、この本が当時、サラリーマン生活に飽きてきてぼんやりとしていた編集子の毎日にとって、うまく表現できないのだがある種のカタルシスとなったのは確かだったと思う。その後しばらくは司馬遼太郎を読みふける期間が続き、日本史に興味を持たなかった自分に近代史の一面を知る機会をもたらしてくれた。そういう意味でも、この 燃えよ剣 はどうしても見なくてはならなかった作品だった。
幕末に日本に滞在していたフランス武官のブリュネとの対談、という形のイントロは意外だったが、映画そのものは司馬が創造した七里研之介という人物の取り扱いと、もう一人、作者の創造であるお雪との別れ方を除けば、土方のセリフまで含めてほぼ100パーセント、原作に忠実な映画化である。
その意味では満足なのだが、土方像となるとどうしてもずいぶん以前の話だが、テレビ朝日の放送番組 ”新選組血風録” での栗塚旭との対比をしてしまう。結果を言えば、今度の作品で岡田土方が徹底してバラガキ気質を貫いたのに対し、栗塚土方は原作にはなかった(と思うのだ)、陰影というか現実をシニカルにとらえた演技があった。また本作がカラー作品であり、明らかに海外での公開を意識した作りであったためか、池田屋事件の描写がそうであるように鮮血が飛び散った描写などがオーバー気味で、かたやテレビはモノクロであった以外に抑えた演出だったと感じる。土方の最後はセリフまで原作通りなのだが、最後の行動描写がなんだか西部劇の焼き直しのようで不満が残った。物足りなかった。この場面は別のテレビ番組(名前は定かでないが、たしか 土方歳三最後の日、というような単発番組だった)でのシーンが圧倒的だった記憶がある。
司馬原作では、七里研之介というキャラクタは徹底して悪役で、いわば添え物なのだが、この作品ではつなぎ役として最後まで登場する。これは土方との間に剣を通じて生じた一種の連帯感みたいなものを感じさせようとした結果(英語のサブタイトルが真の武士、という表現になっていることからの勝手な解釈)だと思うのだが、見る人によって評価は違うとしても小生には余計な配慮だったように思える。一方、原作にはない松平容保や一橋慶喜の懊悩の描写は全体のストーリー把握という意味ではよくできていると感じた。
肝心の新撰組そのものの描写ではテレビ番組のほうが(もちろん時間という制約はあるので映画のほうには同情すべきだが)はるかによくできていた。特に斎藤一とか、原田左之助といったメンバーのいくつかの挿話が思い出された。テレビではあまりあか抜けしない舟橋元がつとめた近藤勇像がいかにもそれらしかったのに対して、鈴木亮平が“バラガキ上がりの人物としてはスマート過ぎた。ただ土方との彼の別れ方、特に最後まで伸ばした小指が離れていかない、小さな演技が印象に残った。これはこのシーンの背景の設定(荒涼とした野原に刻まれた一本道)がよかったとも言えるかも知れないが。
見終わって、小生の偽らざる感想を言えば、岡田准一、健闘したがやはり栗塚土方には一歩、及ばなかった、といえるだろうか。
(注) 新撰組血風録は、小生のほれ込んだ栗塚旭の土方版【1965年】のほか、何回もテレビドラマになっている。上記した短編もの以外、小生は見ていない。一度、渡哲也版を覗いて見たことがあるが興味がわかなかった。本章で触れているのは、徹頭徹尾、1965年製作の作品である。
(42 保屋野)船津さんはじめ、花がお好きな方々へ。
花の雑誌を見ていたら、昭和の初期、当時の文化人が選んだ「新・秋の七草」、初めて知りました。
秋海棠(永井荷風)、オシロイバナ(与謝野晶子)、コスモス(菊池寛)、彼岸花(斎藤茂吉)菊(牧野富太郎)、葉鶏頭(長谷川時雨)、赤マンマ~イヌタデ(高浜虚子)だそうです。・・・なるほど。 知ってました?
(普通部OB 船津)そんなキョウヨウ、キョイク無き暇人ですが知りませれです。当た
(金藤)新・秋の七草 知りませんでした!その中から私の身近にあった三つの草花に関してです:
秋の七草とは、山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ下記の2首の歌にちなんでいます。
1.「秋の野に 咲たる花を 指折り かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」 (万葉集)
2.「萩の花 尾花葛花 瞿麦(なでしこ)の花 姫部志(をみなえし) また藤袴 朝顔の花」 (万葉集)
歌の中にある「朝顔の花」については、朝顔・昼顔・ムクゲ・桔梗など諸説ありますが桔梗が有力とされています。秋の七草は、春の七草のように粥にして食べたり、というようなことは特にありません。
平安時代貴族は、秋の七草が咲いていた花野(はなの)を歩きながら歌を詠むという風流な遊びをしていました。花野に咲く秋の七草を月の光で愛でていたのでしょうか。
①アリー、スター誕生顔にコンプレックスが有り、小さなバーで唄っていたアリー(
(保屋野)
私は、昨年「めぐり逢えたら」を観ただけなので、コメント出来る資格はありませんが文中、ロビン・ウイリアムスの「今を生きる」を見付けて嬉しくなりました。この映画は、30年前に、会社の研修で観ましたが、素晴らしい内容で、大いに感動した記憶があります。
昨年の「ベスト10」で1票も入らなかったのが不思議なくらいの名作だと思います。
自分の牧場を持つことを夢見る青年ラット(ドン・マレー)が、徐
トムは馬泥棒に身を落とすことになり、イエフ達からリンチを
やら、イエフに殴られたキャリーが大怪我する等支えとなってくれ
以上があらすじ。野心ある若者は、ナイーブで腕に自信もなさそう
監督は、SF特撮で名を残したリチャード・フライシャーで、恋愛
(編集子)見るつもりだったのが用にかまぇて見損なった。リチャード・イーガンに テーブルロックの決闘 以来会える機会を逸したのが残念(この映画にはあのドロシー・マローンがいたこともあって彼の陰影のある演技がよかった。