(島田さんのイーストウッド論に便乗です)
スターの仲間入りしてからのイーストウッド(東森さん) は貫録も付きなかなかのものですが、 登竜門ともなったテレビドラマ「ローハイド」 の頃のi粋がっていて青臭さ一杯の東森さんが何と言っても懐かし い(1959~65年放映、彼は29~35歳時)。 Rawhide:raw, 生の +hide 皮、などを意味するが、 そこから派生してカウボーイ達のズボンの上から着用する革製のズ ボンカバーを指す言葉である。他の多くの映画でも描かれた( 最も有名な”赤い河” など)、テキサスからオクラホマまでのチザムトレイルを通ってシ カゴ・東部の大消費地へと運ぶ鉄道の起点となった、 鉄道が敷設されたばかりのカンサスまで牛を運ぶキャトルドライヴ (Cattle Drive)に従事する荒くれ者の男たちカウボーイを描いたドラ マ。名画「赤い河」を観る前であり、 カウボーイとはキャトルドライブで牛を運ぶ男たちをそう呼ぶこと を初めて知ったのが「ローハイド」だった。主題歌(下記URL) では歌の合間に牛を追う掛け声と鞭音が鳴り響いている。 多い場合には1万頭近くの牛を運ぶキャトルドライブは、 牛が狂ったように暴走するスタンピードの危険もあり、 困難一杯の一筋縄では行かない仕事であった。
話が飛躍したが、クリント・
(関谷)私は、この会の、どう云う訳だか!、メンバーとなって、NHKBSのシネマシアターを中心に、何時か観て、コメントできるかとの思いから、本日の「次郎物語」を含め約900本を録画、BD・CDに落とし込んでいますが、今まで、まともに観たのは精々2~3本!貴兄がこなした本数はunbelievable!
私にとり、この先、身体が動けなくなり、ボケる前の楽しみとなりますかナ!子供の頃に、欠かさず観ていた白黒TV時代の「ローハイド」は懐かしいイ!
(金藤)クリント・
ローハイド」(Rawhide) は、ネッド・ワシントン(
(ウイキペディアによる補足)