『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』(プロジェクトエックス ちょうせんしゃたち、英字表記:PROJECT X 〜Challengers〜)は、NHK総合テレビジョンにて2000年3月28日から2005年12月28日まで放映されたドキュメンタリー番組である。通称は「プロジェクトX」である。全放送作品は191本(正式な放送回数としてカウントされた作品187本 + 特別編4本である。公共放送であるNHKが、これまでの放送基準である「企業の宣伝」につながる表現の排除を崩す、企業の事業活動の内容を追ったドキュメンタリー番組である本番組が放送された背景として、インターネットの普及による情報の入手性の向上が挙げられており、本番組の放送をきっかけに、特定企業や施設の内部に潜入して紹介するような番組や、連続テレビ小説での特定の企業の創業者をモデルとした作品が続いたりするようになったという見方もある.。
(金藤)昨夜のMUSIC SPECIAL私も観ました。 中島みゆきが歌っている姿をテレビで観ますと、より 歌が視聴者の心に届く気がします。
(菅井)「プロジェクトX」は堕ちゆく日本への挽歌(
(金藤)紅白の黒部第四ダムからの中継は私もよく覚えていますが、 もう20年以上経っているのですね。「ドクターコトー」の”銀の龍の背に乗って” や「マッサン」の”麦の唄” はドラマを観ていましたので、主題歌を聴くと、 その当時の事がそろそろ朧げにはなってきていますが懐かしく思い 出します。
「プロジェクトX」は 堕ちゆく日本の挽歌のようでしたか?
私は毎回観ていたわけでもありませんが、観られる時には 中島みゆきのテーマソングに誘われたからというだけでもありませ ん、人々が挑戦する姿・過程を観るのは結構好きでした。
(安田)好奇心でネットで調べたら彼女72歳、
(編集子)春は出会いの時でもあり、別れの時でもある、というのはよく聞くセリフである。日本という国の伝統というのかしきたりというのか、暦年とは別に企業で言えば会計年度、というように生活の区切りが4月1日になっていることもその一つだろうが、ここのところ、放送番組の改変というニュースをよく聞く。テレビとはいたって縁の薄い小生であるが、この プロジェクトX はそれでも務めて見るようにしていた数少ない連続番組であった。サラリーマン人生の折り返し時点あたりにあたって、興味を持って見たが、”日本の挽歌” であった、という感想は意外だった。生まれつき人を信じやすい性格なので、この手の刷り込みには簡単に引っかかるのかも知れないが、小生には逆の感想がある。
時間的にずれがあったかもしれないが、あの ”昴” とならんで中島みゆきのテーマソングの歌詞は大好きだった。ゴルフに入れ込んでいた時、中津川カントリでプレーしていて、歩きながら ”地上の星” を口笛で吹いていたら、キャディにお客さんの口笛はすばらしいですねえ、といわれた(つまりゴルフはダメだ、という事だったんだろうがその時は気がつかなかった。やはり俺は人を信じやすい善意の人間なんだ)のを思い出した。