(菅井)【スマホにハゲたアメリカ副大統領J・D・
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Facebookにこの記事をリンクした成毛眞(
「子どもがアメリカ留学中とかの人とか、外資系社員とか、
(飯田)7月に入り関税交渉の先行き見通しも五里霧中から更に、日本には書簡を送って済ませるというトランプ大統領の発言もあり、可成り暗雲が立ち込めてきた感じです。
現時点で個人的に感じていることは矢張りトランプ大統領の論理思考が一貫性を欠いていて分かり難いこと。全ての物事を自分中心に、時には感情的に良不良の2択で捉えて取引に持ち込む手法が交渉相手として難しい。
どうやらはっきりしてきたことは、自動車については日本からの対米輸出が多く、アメリカからの対日輸出が少なく過ぎることで不公平の故、高関税は引き下げないという方針のようです。日本が自動車の輸入に非関税障壁を設けていると未だに思っている節があります。
大統領は第1期目の2017年の安倍総理時代に日本訪問をしており、天皇陛下との会見やゴルフ、大相撲観戦をしていますが、残念ながら日本の街で走っている車については、殆ど見ていないのではないかと愚考します。日本では日本車以外にヨーロッパのベンツ、BMW,VW、ポルシェやアウディのドイツ車、プジョー、ルノーのフランス車、フィアット、アルファ・ロメオ、フェラーリのイタリア車など沢山走っています。アメリカ車だけに非関税障壁を掛けたりして輸入障壁を作っていることではない、燃費を含む日本人の嗜好に合った車でないことが、今のアメリカ車の日本での不振であることを自分の眼で先ず見て欲しいと思っています。
(菅井)この人の辞書(それもあるかどうか疑問ですが)
従って、
(船津)皆様、入国禁止だなぁ。まぁ4年辛抱。やらしておけー。それにし
クリスマス商戦にはナーも無い米国になるのでは。まあ時間の問題
(編集子)我々横丁老人の心境慨嘆、同感。ただこういう時に、(トランプの一見めちゃくちゃに見える行動に、もしかすると一貫性があるのかもしれない)、と逆の発想をしたのが先日紹介した自衛隊OB横山氏の一節だ。
ユダヤ社会の金で動いている以上、イスラエル問題は人権などの問題は別にすれば、歴史的にくりかえされてきた憎悪の繰り返しだから、ま、部外者には何をすることもできないし、トランプ先生も引っ込みがつかないんだろうと想像はできる。ウクライナのほうも言ってみれば旧ソ連国の間の内輪もめが原因だ。それにくらべると、この横山理論は、思想的バックアップをだれがやっているのか、MAGAの連中がこぞって敵視した ”闇の政府” が今度はサイドチェンジして出てきたのか知らないしどこまで正しいのか、誰にも分らないだけに空恐ろしいものだ。
小生の思うところ、貿易摩擦は長続きせず、民衆の反抗が激化して終息するだろうが、もし、横山氏の大胆な仮説が正しいとすれば、この種の争いは不得手なわがトヨアシハラミズホノク二はどうすべきか、という関心のほうが問題だ。ま、万事ラッキーに過ごしてきた俺たちの時代、なんとかなるたあ思うんだが。