コロナ6波はまだまだ治まらないの?  (39 堀川義夫)

ここのところの報道によれば、コロナの6波は治まる傾向にあると報じられていますが、私の周辺は、5波までコロナに罹ったという方はほとんどいませんでしたが、今月に入ってから大幅に増えているように思います。オミクロン株の特徴として高齢者には罹ると重症化し易い、特に基礎疾患がある人は要注意と言われていたので、私は要介護5の家内を週2回のデイサービス利用と泊りがけで出かける時はショートステイに入所させていましたが、ここは我慢のしどころと2月は泊りがけのアクティビティは全てキャンセルし、毎日家内と過ごしていました。ところが、ここに至って家内のデイサービスが1カ所、休業になり、ショートステイ先に至っては3月一杯休業となってしましました。聴くとスタッフのコロナ感染が増えて、人員不足で営業が出来ないのが、大きな理由のようです。3月6日以降は蔓延防止も解かれ、通常の生活近くに戻るのでは、と思っていましたが大誤算で3月も何も出来ません。寂しい限りです。私の家内の介護で溜まるストレスをどう発散させられるか、大きな宿題が残りました(笑)致し方無いので家の中の断捨離でもするか・・・?? このまま何もしないで、飲んで喰っていたのでは太るし、健康を害するのが目に見えています。気分を切り替えてじっくりと身体造りをして4月以降に備えるか・・・でも、それなり気の目標がないと元来怠け者の私には、ハードルが高いのです。

2月16日 (水) 相模カントリークラブ

2月16日、名門相模カントリーでプレイする機会に恵まれ楽しんできました。             雪が降るのでは、又は雪が残ってプレイではないかなどなど気をもみましたが、素晴らしい天気に恵まれゴルフのスコアはともかく、春を五感で感じた日でした。

 

推奨ウイスキーの話

今から53年ほど前、私が27歳で初めて英文学の先生方を添乗員として英国一周の旅にご案内しました。まあ、附いて行った、と言う方が正しいでしょう。添乗員でありながら、英語が出来ないのが私だけでしたから・・・英国一周の旅でその後、ロンドンとその周辺には何回も行きましたが、この時以来、英国を旅するチャンスはありませんでした。

毎夜、現地のガイドとパブに行き、よく飲みました。その時、教わったのが「Teachers」でした。日本でスコッチと言えばジョニーウォーカーの黒ラベルが最高と言われ、1万円もする時代でした。値段はわすれましたが、英国でも高かったのでしょう。現地のガイドに「何を飲む?」と聞かれ、恐る恐るジョニーウォーカーと言うと軽蔑の眼で、あんな水みたいなのはウィスキーじゃない。これが良いと飲ませてくれたのがこのTeachersでした。私にとってはきついし、スモークしているので飲みにくいウィスキーでしたが、慣れてくるとこの感覚はトリスやレッドを飲んでいる感じで、懐具合からも滞在中、パブに行けば知ったかぶりでTeachersなんて注文していましたっけ・・・なかなか、お目にかかれなかったのですが、最近はサントリーから販売されるようになり、何処でも買えるようになりました。しかも安い。私の良くスーパーでは税込みで1000円しません。一度、お試しあれ・・・・

 

2月25日(金) 冨里ゴルフクラブ

以前勤務していた会社のオーナーからお誘い頂き、片道3時間かけて冨里ゴルフ倶楽部に行ってきました。前半はインからスタートし、私としては稀に見る頑張りでハーフ51で廻りました。これは最近にない私にとっては良いスコアでした。午後のアウトは何時ものスコアで毎回100を切るゴルフをしたいと頑張るのですが・・・今回もだめでした・・・

この冨里ゴルフ倶楽部は成田空港から車で15分程度のところにありますが、ゴルフに詳しくない私でも素晴らしいコースだなと思いました。ところが、この素晴らしいコースは10年後の成田空港C滑走路建設の為に本年10月で閉鎖になるそうです。ゴルフファンには寂しい、惜しまれることと推察する次第です。私は多分最初で最後のゴルフ場になることでしょう。時代は変わったのでしょうかね?