ボタン鍋で富士山を満喫しました   (44 安田耕太郎)

12月3日一泊で山梨県東部 道志村に位置する山梨百名山・鳥ノ駒山(とんのこまやま・1,210m)に登り、道志川渓谷を散策してきました。

170年前創建の養蚕農家を改築した藁葺き屋根の、「民宿100選」に選ばれたことのある民宿に泊まり、昔ながらの風情ある囲炉裏を囲み地元で狩猟された名物の猪肉煮込み(ボタン鍋)、鹿肉の刺身、岩魚などに舌鼓を打って堪能。
  鳥ノ駒山まで麓から標高差600m、登山中は25km離れた富士山の雄大な姿を満喫してのんびりとした17,000歩、4時間ほどのハイキングだった。夜間から朝は冷え込み気温は氷点下まで下がり、今朝は凍りついた地面を踏み締めて渓谷を散策した。遅い紅葉も愛でる幸運にも恵まれた。
オゾンを胸一杯吸って気持ちの良い晩秋のハイキングでした。
(菅原)浮世を離れ、男は黙って、ボタン鍋。

(保屋野)

鳥ノ駒山ですか・・・中々良い山ですね。

高幡不動尊の紅葉、私も一昨日行きましたが、今年の紅葉は色づきがイマイチですね。

今日は、来年2月に行く予定の同期蔵王スキーの宿予約をしたところ、主要な宿の多くが満室でビックリしました。やはり2年間の我慢が爆発したのでしょうか。何とか(少々高かったものの)予約はできましたが。ただ、コロナ第6波が来ないことを願っています。