月いちメンバー 家を出始める   (39 堀川義夫  43 下村祥介)

(堀川)そろそろ、「メンバー家に籠る」から名前を変更して行きたいと考えています。

寺家ふるさと村は概ね田植えが終了しました。

蛍は未だ出てきて楽しませてくれますが・・・もうすぐ見れなくなります。

来年までさようなら!蛍の光だけお楽しみください。携帯ではこのくらいしか表現できません。

昨日(6月4日)、1月以来の高尾山に行ってきました。稲荷山コースを10時45分に登り始め、1時間15分で久しぶりに高尾山頂上に到着です。

登山道入り口にはこんな看板がありました。

三嶋さん情報の山岳団体からのガイドラインをイラスト化したものです。物好きにも試しにマスクをして登ってみようと思いマスクを付けなおして登山開始しました。これって、結構きついですね。結構暑かったのですが、風があったので何とかなりましたが、急登では頭が痛くなり、ふらつきが出ました。これって、多分酸欠状態になったのではと思いましたが、最後の230段の階段も一気に登り頂上に到着しました。

 

山頂付近の茶屋は、営業していました。唯、食堂内は密にならないように、カウター越しの対話にはビニールカーテンが設置されているようでした、山頂の込み具合は結構な人出で予想以上でした。

途中、アナグマの子供(体長20㎝位)遭遇しました。なぜこんなところに子供のアライグマがいるのかわかりませんが、全然人馴れしているのか怖がらず這いずり回っていました。

 

下山は薬王院に参拝して、安全登山の祈願、月いち高尾の発展、コロナ撲滅等々色々とお願い事をし、1号路を歩いて駅に向かいましたが、途中気が変わり金毘羅堂から以前に行った「ろくざん亭」の脇を通て高尾の駅へ。

ついでのことに、てんぐ飯店に寄り生ビールを1杯飲んで帰路につきました。テングにはおかみさんがいて、皆さんの再来を待っていますとのメッセージを頂きました。

(下村)

おはようございます。お元気でお過ごしのことと存じます。小生の方も夫婦ともども元気でやっております。

さて(若干罪悪感を感じつつ)3か月ぶりに原村に様子を見に行って参りました。陽光に新緑がキラキラと光り、蓮華つつじが満開で久しぶりに心が洗われた感じです。 6月1日から開場とのことで蓼科の三井の森ゴルフ場も見て参りました。受付フロントは透明のアクリル板で囲ってあり、ロビーやロッカールームではマスク着用、風呂はなし、グリーン上のピンは刺したまま触らないこと、バンカーレーキは無しで足でならすことなど、まだ制約が多い状態でした。

新緑の頃に山麓会コンペを開催と考えておりましたが、このような状況に鑑みてもう少し様子を見たいと考えております。自粛解除後の感染者数も漸増気味であり、慎重を期したいと思いご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。

(編集子注)”山麓会” は下村君の尽力でできた、八ヶ岳南麓(明快な定義はないが、ま、硬いこと言うな)にセカンドハウスがあったりして付き合いのあるメンバーの会で、一昨年秋からゴルフもメニューに加わった。まったくのフリーの愉快な集まりである。ご興味のある方は下村君あてご連絡ありたい。

PS:堀川兄、出てきたのはアナグマ、それともアライグマ?