昨日の北杜市周辺の状況をお伝えします。まず以下3点はがらがらの玄関口、小淵沢駅周辺の状況です(写真の一部は当社ブログに掲載したものを借用しています)。
中央高速道路長坂付近のスナップを2点載せておきます。
清里周辺のありさまをご覧ください!

いつも今頃なら立錐の余地も?というくらいの清泉寮あたり。
展望絶佳、おすすめの高原大橋もこんな具合です。遠望する山並みだけは変わらず、春の終わりという風情です。
この連休、つづく好天が恨めしいですね。
旧き友集い語ろうは 過ぎし日の旅山の想い (投稿は著者あてメールでお願いします)
巣ごもり中の皆様、お元気でしょうか。
あっという間にお昼になっています。間抜けなもので…料理は好きで、いろいろ挑戦しています。カルボナーラにカボチャと法蓮草(生)ベーコンとか。毎日ほぼ3食作っていますが、昨日は買ってきた穴子丼にきゅーりと海苔を散らした手抜き料理。
それでも好評でした。
足るを知る暮らしを今に壺すみれ 望子
色々考えていることを書き留めてみました。題してダブルピンチをチャンスに。
コロナウィルス外出自粛生活により二酸化炭素の排出量が減り地球の温暖化が遅くなっています。地球温暖化防止にチャンス到来。
それ以前は、水力発電ですべてをまかなっていた我国。水力発電には ダム・ため池・揚力・水車 があり、それぞれの利点、不利点があります。水力発電というと前時代的(重力発電・引力電は?(笑)
私達の身近な所に山が見えます。そこで揚力発電が出来ます。水を高い所に揚げ、水の落ちる力でタービン発電機で発電。その電気の一部で再度水を揚げる・持続可能な発電方法。夜間に揚げておく事も。
身近な山は、度々土石流災害を起こして生活や身近な命を奪います。広島の土石流災害が目に浮かびますが、毎年どこかで大雨被害がおこります。
揚力発電と同時に山の手入れが必要になり、治水対策がそのまま豊かな森を作り、豊かな海を作ります。自然の循環に少し手を貸して電力を頂戴できます。
このピンチをチャンスと捉えられるかを問われているように感じます。
(編集子注:以前本稿でもご紹介したことがあるが、日本山岳会の主唱で 高尾山の会 というボランティアグループがあり、まさに本稿で述べられていることに黙々と貢献している。KWVでは36年の鮫島浩吉郎君がアクティブメンバーとして活躍中)
t
Giさんのことですから、
SNSやメールでのコミュニーケーション等がかなり精神的なガス
当初稀代のトリックスターであるホリエモンがアップロードしてい
https://www.youtube.com/watch?
https://www.youtube.com/watch?
高尾山のケーブルが運休というニュースを知り、この状況で高尾山頂に何人いるのか知りたくなり、外出自粛ムードの中、少々後ろめたい気持もありましたが、近い(日野)こともあり、薫風に誘われて1人で登ってきました。
コースはケーブル駅から6号路を、セッコクの花を探しながら1時間強登り、12時半に山頂着。山頂の人数は約30名でした。ただ、休憩中に増えて、10分後は40名でした。それでも通常の休日の1割以下でしょうね。ちなみに期待してたセッコクは見付けられず・・・まだ早いのでしょうか。
下りは4号路経由で蛇滝口へ・・・4号路で出会った人は何と一組のカップルのみ。蛇滝コースでは2人。蛇滝口からは気持ちの良い旧甲州街道を高尾山口まで歩き、14時10分着。ドアToドアで約2万歩でした。
さすがにこの時期は、不要不急の外出ができませんので、日光のライブカメラの情報を送付します。
宮城兄、Thanks ! 宇都宮から高尾山へ来いとは言えないのが残念。この騒動があけたらどっかで痛飲しましょう。とりあえず、御礼のみにて