”コロナに関する知識を” の情報訂正  (42 河瀬斌)

12月14日のSVS講演会の案内が届きましたので転送します。前回の申込先が違っておりました(前回の講演会でした)。申し訳ありませんが、参加希望者はこの案内の中のオンライン申込先にお願いします。

*****************************

From: サイエンス映像学会事務局 <office@svs-j.org>
Date: 2020年12月5日(土) 21:33
Subject: サイエンス映像学会オンライン大会 12月14日(月)上昌広 「新型コロナウイルスの現状と未来」
【2020年 第11回・オンライン大会 特集『COVID-19』サイエンスシリーズ  第8集 12月14日(月)のお知らせ】
covid-19_title_1214_mini.jpg
第11回    サイエンス映像学会 特集 『COVID-19のサイエンス』シリーズ
第8集    『新型コロナウイルスの現状と未来 〜医療ガバナンスの第一人者が語る〜』
基調講演      上昌広        NPO法人医療ガバナンス研究所理事長
指名発言     元村有希子    毎日新聞編集委員     SVS副会長  
進行           長谷川智子   公立中学校(非)講師  SVS理事
コーディネーター    林勝彦   元NHKプロデューサー、SVS会長
日時  12月14日(月曜日) 16:00〜17:30    (60分講話、質疑応答30分程)
場所 サイエンス映像学会 ZOOM会議室 
・ZOOMオンライン申込先
お申込み直後に、 サイエンス映像学会事務局よりお申し込み確認のメールが届きます
もし届かない場合は、メールアドレスが間違って入力されている可能性がございますので
その際は、再度ご登録をお願いいたします。
また、開催30分ほど前に、サイエンス映像学会事務局より、
ZOOM会議室のアドレスとパスワードをご登録されたメールにお送りいたします。 
・YouTube「サイエンス映像学会・林勝彦ジャーナリスト映像塾」
この大会を後日、Youtubeでの配信を予定しております。どなたでもご覧になれます。   
チャンネル登録のボタンを押していただきますと、配信時や新規動画のお知らせが届きます。
狙い
新型コロナウイルスの収束は、当初から長期化が予想されていました。外国同様、日本も第3波が到来しています。
日本政府、地方自治体、専門家会議、医師会などの政策、理念、方向性は、微妙に違っています。
日本は、世界の潮流とも違う様です。民間事故調のインタビューに、官邸は、『泥縄だったけれど、結果オーライだった』としています。
今後も、泥縄で良いのか? 経済との両立は可能か、医療ガバナンスの専門家に、日本と世界の対応を俯瞰して頂き、何がベストなのか、医療ガバナンスの第一人者に日本の現状と未来を語って頂きます。
15:50 〜 受付開始
16:00 〜 17:00頃       60分講話
17:00頃 〜 17:30        残り時間    質疑応答
17:30 〜 17:35      謝辞    坂井滋和 SVS事務局長
登壇者のプロフィール 
上昌広 特定非営利活動法人 医療ガバナンス研究所  理事長
1993年東大医学部卒。1999年同大学院修了。医学博士。 
虎の門病院、国立がんセンターにて造血器悪性腫瘍の診療・研究に従事。
2005年より東大医科研探索医療ヒューマンネットワークシステム(後に 先端医療社会コミュニケーションシステム)を主宰し医療ガバナンスを研究。
 2016年3月退職。4月より現職。
星槎大学共生科学部客員教授、帝京大学医療情報システム研究センター客員教授、
現場からの医療改革推進協議会事務局長を務める。
著書に『復興は現場から動き出す』東洋経済新報社
『日本の医療格差は9倍 医療不足の真実』光文社新書、
『病院は東京から破綻する』朝日新聞出版、『ヤバい医学部』日本評論社、
『日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか』毎日新聞出版、等がある     
現在、東洋経済、Forbes Japan、ライフライン21 がんの先進医療で連載。
他、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にてコメント。
COVID-19によって引き起こされた諸問題について調査、研究し、論文にて発表。現在、掲載論文は20編。
2020年3月10日には参議院予算委員会にて有識者として意見を述べる。
2011年の東日本大震災直後から、独自のネットワークを通じて福島県浜通りの支援を続け、現場で見聞きしたありのままの事実とデータを、
主要の医学誌や様々なメディアを用いて発信。震災直後から医療支援のための若手医師を派遣。多くの医師が現在も福島で診療や内部被ばく検査、研究活動を続けている。
医療ガバナンス研究所ホームページ
林勝彦 43年生まれ。慶大卒。NHKスペシャル『驚異の小宇宙  人体』(20本シリーズ)
日本賞等、国際賞多数受賞)、NHK特集『原子力〜放射性廃棄物』、教育TVスペシャル
『生命科学の驚異』等制作。東大客員教授、TUT教授、早大院(非)講師。JASTJ塾長、上武大学客員教授。
文科省学術審議『健康・医療』WG委員等歴任。3/11原発映画『いのち』監督。著書『これが脳低体温療法だ』『科学ジャーナリストの警告』『原子力』『人体』(20巻)
元村有希子 89年九州大学卒後、毎日新聞社入社。西部本社報道部、東京本社科学環境部デスク、部長歴任。現在、論説委員。日本の科学技術と社会の関係をつつ” った『理系白書』で、第1回科学ジャーナリスト賞大賞。
富山大、九州女子大客員教授。毎日新聞コラム『窓を開けて』、サンデー毎日『トリセツ』執筆。著書『科学のミカタ』『カガク力をツヨクする』。 TBS『新情報7days』等、RKB『サンデーウオッチ』のTVコメンテイター。
河瀬斌 44年生まれ。慶應義塾大学医学部卒。医学博士。83年、『脳深部手術法』を世界で初めて開発。慶大講師等を経て医学部教授。日本脳神経学会超、日本再生医療学会会長、日本頭蓋底学会会長・理事長等歴任。受賞『慶應義塾賞』『斎藤眞国際賞』『米・Dandy賞』等。現在、慶應義塾大学名誉教授。中国蘇州大学名誉教授。米・カルフォルニア大、シンシナティ大、ユタ大客員教授。世界脳神経外科連盟名誉会長。

 ———————————————————-

サイエンス映像学会 事務局

早稲田大学国際情報通信研究センター内
メール:office@svs-j.org
ホームページ:http://www.svs-j.org/

———————————————————-