ブログ(オーディオシステムとやらについて)を遅ればせながら拝読。僕の名前も登場しているし、「オーディオ」で飯を食ったのも事実なので追稿。
僕はと言えば、40年間以上オーディオ業界で禄を食んだとはいえ、オーディオが好きでこの業界に入った訳でもなく、楽器は何も弾けず、歌はオンチとくれば、この業界に入ったのは間違いだったのか? 2年間に及ぶ世界一周の旅から帰国後、大学6年目で4年生となり東京で再び下宿探し、4年生への再編入手続きなどで忙しく、浦島太郎状態で帰国も遅れたこともあって青田買いの就職戦線には大幅に乗り遅れていて、門戸は狭く、極論すると、どこでも空きがあって引き受けてくれる会社であれば、「お世話になります」といった状況だった。だが、人生を送る上での価値観のパラダイムシフトを旅を通して感じていて、余り深刻には受け止めていなかった。「人間万事塞翁が馬」とも感じていた。そして結果として同じ業界に40数年所属したことになった。

オーディオと音楽に大きな興味を抱いていてなく飛び込んだ業界だ

企画に励んだ。