火事ってこんなだよ!    (34 小泉幾多郎)

昨日9月28日の朝7時半ごろ、あまりの警報のうるささに窓を開けると なんと 近所の4階建ての住宅の4階から煙が出て消防車数台で消火活動をしているのが眼前で行われていてビックリ。
現場の前が駐車場で住宅がつながっていないことで延焼の危険はなさそうなので写真を撮りました。滅多にないことなので参考に送ります。 どうやら賃貸の住宅で、燃えたのは一軒だけのようですが、住宅そのものはどの程度の損傷になるのかわかりません。火事の恐ろしさを眼前で見たのでした。火の用心!

(菅原)隣りじゃなくて良かったです。真ん中の写真のオソロシイこと。

(小田)近火お見舞い申し上げます。私も怖い経験をしましたので、火災報知器が話題になり、付けることが、義務のように言われた時、狭い家に7個も自分で取り付けました。あれから何年経つでしょう。このお話しを機に点検せねばと思います。でもこの頃あまり聞きませんね、火災報知器。

(安田)消防車出動について、昨年の暮れ(12/30) 家内が腰を骨折して救急車を呼びましたが、驚いたことに大きな赤い消防車まで来ました。近所は年の暮れに何事かと魂消ていました。全く動けない患者の身体を完全に固定させる装備・器具とそれを運用・運搬するのは救急隊ではなく消防士の担当とのことでした。金属製の担架に患者を固定して、家の中の狭い廊下や階段を担架を縦に直立したまま運び、通り抜けました。救急車に常備されている布担架では、寝かせて運ばねばならず用を足さないことが予見出来たので消防車と消防士が来たのです。病院へは担架をそのまま救急車に入れて運びました。消防車が火事以外で機能するのを、初めて目の当たりにしました。救急隊員と消防士が天使に見えました。

(金藤)奥様大変でしたね。 その後いかがでしょうか?うちの近所の方が腰を打って動けず救急車を呼んだ時も消防車が一緒に来ました。住所を告げるとマンションは安田様のお話のように、戸建でも患者さんが動けない状態の時は消防車がセットで来るとその時教えてもらいました(その時は担架で運べたので、消防車はすぐかえりました)。