私も最近のKWVがジャンル別に分けたり、全員が集合しない合宿だったり、我々が考えていたワンダーフォーゲル活動とは大分違ってきていると感じています。しかし、今の学生が考えての上の活動ならばそれも時代かなと思います。 三国山荘は主として固定資産税や不動産取得税等の税金の問題から塾の所有名義にし、経費、管理はKWVで責任を持って行うということになっていると理解しています。山荘はあくまでも学生の部活動のためにあり、学生が主体的に運営するものと考えています。 とは言っても、Giさんがおっしゃる通り学生にその意識が薄く意義を感じていないのは困ったものだと心配しています。山荘の将来について三田会執行部が中心となり意識あるOBを集めて意見を聞くというのが良いかと思います。しかし決めるのはあくまでも学生であり、OBはサポートするという立場は守らねばなりません。 三田会の管理とする(実質すでにそうなっている感もあるが)、塾生に広く開放する、管理を外部業者に委託する等々突飛もない案も含め検討してみたらどうかと思います。 私にはこれといった解決策の持ち合わせもなく時間をかけるしかないかなと感じています。 |