”ダイヤモンド富士” を逸す   (34 小泉幾多郎)

わがマンションからの夕方のダイヤモンド富士を狙っていました。昨日(2月28日)か、一昨日(2月27日)当たりかと思ってましたが、残念ながら雲に覆われ2月28日の写真の如く太陽が現れず、今日3月1日も予報では、曇りでしたが、富士山が現われて呉れました。17:05の写真では、太陽は富士山のほぼ真上にありましたが、沈んだところは右肩付近。残念でした。

 

(編集子)今後、マンションの価格には 眺望うらやませがらせ性 とか 優越感自動発生可能性 なんてものも含めてほしいもんだ。一度、高尾は細田小屋のおやじに、ここからなら絶対に見られる! とおだてられ、月いち高尾を冬至の日にどうかと企画したら遠藤から、だけど、おめえ、帰りは真っ暗だぜ。年寄りの足元は大丈夫か、考えてんだろうな? と脅かされてあきらめたことがある。それにしてもこの男にここまで細やかな顧客への気配りを植え付けるたあ、さすが、大手筋の社員教育は大したもんだ、と感心したものだった。4号路に街灯がつくことはないだろうし、もうだめだろうなあ。