新潟(村上)、裏磐梯に出かけてきました。村上へは遺品確認や法要で。お墓は《にいがた庭園街道》のパンフレットに載っているお寺(
ホテルは磐梯山とこの沼に面し、絶景でした。
(保屋野)村上と新緑の裏磐梯、うらやましい限りです。村上は、近くの日本海「笹川流れ」をクルーズしたことがありますが、期待以上の景観でした。裏磐梯は紅葉の時期に何度か訪れましたが、毘沙門沼のブルーが美しかった記憶があります。なお、カレンダーの「青沼ブルー」は有名ですが、私には「三大ガッカリ」、あの美しい色は、晴れた日の限られた時間しか見ることができません。
(安田)山形県の出羽三山に数年前行った(登った)時、新潟から鶴岡まで乗った羽越本線の列車で村上を通りました。笹川流れも“あっという間”ですが眺めることが出来ました。新潟県というより山形県の感じもします。村上からほぼ真東の方角にある山形県南陽市が僕の女房の郷里でした。村上のことはほぼ何も知りませんが、唯一皇后雅子さんの実家・小和田家の本籍地だというのは知っていました。それにしても小田ご夫妻の縦横無尽に国内外を旅される足腰の軽さには感心させられます。村上から裏磐梯、そして五色沼辺り新緑は見事なんでしょうね。羨ましい限り!
(編集子)安田君のため息に同感。会社時代長い付き合いでしたがこんなに活動的なレディとは存じませんでした。ダンナはもともとすばしっこい人ですから、多分そのせいかな、とも。裏磐梯は普通部時代に学校旅行で行ったのが初めてでしたが、まだ、蒸気機関車にひかれた列車だった記憶があります。当然、ホテルなんてものはありませんでした。