金沢大学卒の高校時代の友人の案内で金沢・福井を訪れました、
各地桜が満開で先週の東京に続いて「江崎のグリコ」 宜しく2度美味しい満開を愛で、楽しめました。 能登半島地震により落ち込んだ観光需要を喚起する「北陸応援割」 (実施期間: 3/16 〜 4/26、GW後も継続検討中) の恩恵で「金沢日航ホテル」宿泊料金が大幅に割り引かれ、 1泊朝食付き8千円で泊まれたのはラッキーでした。
金沢では「金沢城」「兼六園」「ひがし茶屋街」「武家屋敷跡」「
(編集子)普通部時代からの親友のひとりに朝倉実がいる。昭和30年代の中学では、殴り合いだの鉄拳制裁なんてのは日常茶飯事だったたが、だれが見ても強そうな奴に挑む馬鹿はあまりいなかった。同期生では、エーガ愛好会メンバーの菅原勲なんかはなんせでかくて強そうで、低音でうなる聲がすごくて、だれも手出しをしなかった。今となっては誰も信じないだろうが、小生はそのころ、すでに現在と同じくらいの体躯だった(なので ジャイアント、略してジャイ、のあだ名ができたのだぞ)ので、なにかあっても勝ち組だった。朝倉は体躯はそれほど大きくなかったが、形容しがたい凄味見たいのものがあって、彼に挑戦するのは度胸が必要だった。その朝倉は大学卒業後、大手金融機関で現役時代はKWVOBの妹尾さんとともに要職にあったのだが、何を隠そう、朝倉義景公から17代目の直系にあたる。つい先日、同期会で久しぶりに会ったので、安田君の写真をみせたところ、コメントをくれた。本人の承諾を得てメールを転載しておく。
彼によれば朝倉家の菩提寺は福井市内の心月寺だそうだが、歴史書にある史実がおかしいのではないか、という朝倉本人の言は重大である。先日、今は学者なのかタレントなのかわからなくなっている磯田道史の ”日本史を暴く” という本を読んだばかりだ。彼の指摘を磯田に売り込んだらひょっとしたら新史実が現われて大売れすれるかもしれない。そしたら、印税の分け前を要求して金沢の美酒でも飲もうか、どうだ、朝倉。
(小田)皆様からの桜の写真の数々楽しく拝見致しました。
私も以前、白川郷、五箇山、越中おわら風の盆、兼六園、 近江町市場など観光し、小松空港から戻ったことがあります。 花を楽しめる春もよいですね。