メキシコから南下してエクアドルのアンデス山中 赤道記念碑を訪れた際、
ナンカナイ会 2019新年会 (36 翠川幹夫)
”エーガの日々” 拝見 (青木勝彦)
小泉さんのご友人で、映画評論家として名高い青木勝彦氏から光栄にもご感想をいただくことができ、また嬉しいことにご著書 ”私の追憶の名画” をご恵送いただくことになった。今後も折に触れてご投稿を頂くことが楽しみである。以下、小泉先輩あてメールの一部をご紹介する(身に余るおほめを頂いて嬉しいのであります!)。
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中司恭様の「ああ、エーガの日々よ、帰れ」を拝読しました。脇役
私の手持ち在庫がまだありますので住所、氏名、電話番号をお知ら
本は2年目の方が部数は少ないですが売れているようです。講演依
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この間の記事に書き忘れたことがあった。西部劇に絶対必要な悪役のなかに、かのジャック・パランス(”シェーン”でデビュー)の名前がなかった。ついでにつけくわえればアーネスト・ボーグナインなんてえのもいたっけ。
フェルメール展 (44 安田耕太郎)
おすすめの2本見ました (川名慶彦)
![](https://i2.wp.com/ssl.gstatic.com/ui/v1/icons/mail/images/cleardot.gif?w=525&ssl=1)
西部劇 ! (34 小泉幾多郎)
「ああ、“エーガ”の日々よ、帰れ」拝見。荒野の決闘のポスター
多感なる中学時代、栃木県足利という所におり、ワンプラー劇場と
貴投稿には、出て来なかったですが、ランドルフ・スコットの堅パ
西部劇の本も結構買いました。西部劇の世界(岡俊雄)、大いなる
本箱の片隅にあった本を開けたところ、偶々1980年の朝日新聞
本屋や新聞広告等で、西部劇パーフェクトコレクションとか西部劇
12月月いち高尾―参加者みな感激!!
堀川義夫様、BBQ準備していただいた設営班の方々、山歩きLと同行者の皆様、本当にありがとうございました。そろそろ本格的引退を考えつつも、こうして素晴らしいメンバーと楽しむことは、代えがたい喜びです。 絶好の天気にも恵まれ、期待していなかった富士山も仰ぎ見、これまでの人生で初めての大量の牡蠣、食べたこともない牡蠣料理数。まったく贅沢三昧の幸せな一日でした。牡蠣やネギ、飲み物などを調達頂いたことにも深——く、感謝しています。これからもお付き合いのほどよろしくお願いします。 どうぞ佳いお年をお迎えください。 船曵孝彦・愛子
今年最後の月いち高尾では、堀川さん以下山に登らず牡蛎ツ゚クシ
色々とお世話になりました。楽しい一日でした。堀川さんやお手伝いされた皆さんに感謝・感謝。ケーブル班の高尾山山頂の集合写真を送ります。遠く霞んだ富士山が見えました。美味しく牡蠣が焼けてます。有難うございました。 平松
昨日は大変お世話になりました。若手4人組の奮闘と堀川シェフの素晴らしい腕前のお蔭でおいしい牡蠣づくしをご馳走になり、大満足で家路につきました。1号路はちょうど良い散策路で楽しく歩くことが出ました。 KOBUKI
コブキさんのメールにある「若手4人組」とは誰かと、一瞬、考えさせられました。古希を過ぎても「若手」扱いされるこの集団は何だ!と思いましたが、そのような素晴らしい仲間の一員である事が嬉しい限りです。楽しい月いち高尾でした。ありがとうございました。連日のワンダーがらみで、今夜は、山荘委員会の忘年会に顔を出し、帰宅したところです。出席していた現役の中には18歳の一年生もおり、昨日の80うん歳の諸先輩、この様な幅の広い付き合いが出来る喜びを噛みしめながら、ほろ酔い気分での、帰路でした。 関谷
山に登らず調理に頑張ってくれた方々堀川リーダー、ワイン 日本酒 ケーキなど差し入れてくれた方々、山登り 酒飲みなどお付き合いしてくれた方々の御蔭と好天に恵まれ 楽しい 一日を過ごす事が出来ました。 単調なコンクリート道の意外とキツイ1号路を 何時ものペースより早く登り薬王院のお参りの前にみなさんとは別に 本年もまた孫の受験のお参りに “オクトパス”という名の“置くとパスするという たこの置物”にとお参りも色々と忙しい。 来年も何とか 健康を維持し一回でも多く楽しい 月一高尾のプランに参加出来るようにしたいと考えた一日でした。 吉牟田
(編集注:吉牟田はどういうわけかいつもブロック体でメールを書く。面倒なのでそのままとするが別に彼だけ特別扱いしたわけではない)
堀川さん、お世話になった皆様、素晴らしい仕上げの山行に参加出来て本当に有難く唯々御礼あるの
昨日はお疲れ様でした。堀川さんには毎回料理長をお勤めくだされ、 誠にありがとうございます。パーティ終了後の集合写真を添付いたしますのでお受け取り下さい 。では皆様、良いお年をお迎えください。 西澤牡蠣パーティ、堀川シェフ他料理を担当された方、に感謝。ワイン、酒、ケーキ、パンと多彩で楽しまさせていただきました。天狗では「高尾の森つくり」の仲間とも会い、すっかり出来上がってしまいました。来年も参加できるよう頑張りたいと思います。 鮫島
今年最後の高尾の会に参加出来て幸せでした。木々に囲まれ靴底に土を感じながら歩く充実感、軍手とうちわで迎えてくれたBBQスタッフ、牡蠣づくしのメニューいろいろは野外料理のワクを超えて感激でした。屈託のないおしゃべりと笑いの渦はなによりの御馳走でした。八十路のためにやさしく歩いてくれたリーダー、速攻で写真UPのカメラマン、そしてこの企画の影の功労者、軽トラックに感謝の意を表します。来年も楽しみです。皆さまどうぞ良いお歳を! 遠藤
(注:これも吉牟田と同類)膝の故障で、なかなか 月1高尾に参加できず、残念に思っていましたが、年末の素晴らしいの会に参加できて、牡蠣料理を満喫しました。ありがとうございました。 来年は高尾に参加できるようになりたいものと思っていますが・・・。 おちえ月一高尾の今年のフィナーレには、あのゴージャスな牡蠣パーティーを開催して下さったおかげで、 皆様と大変楽しい時を過ごすことができました。すべてに大満足、感謝あるのみです。有難うございました。 来年も頑張って参加いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 皆様、良い新年をお迎えくださいませ。 高橋
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”パタゴニアレース”放映
先に紹介したパタゴニアレースの実況が放映されると安田君から連絡があった。
関西有志忘年会の報告 (41 田中透)
平成30年12月14日(金)快晴、朝10時半JR明石駅改札口
岡山から、残り10名は大阪・京都から、そして地元明石からは御
明石港を11:00にフェリーは出発、15分後明石大橋をくぐっ
先ずは会の主旨説明、「関西有志が淡路島岩屋で達者である事を年
冒頭、遠路東京杉並から日帰り自腹招待で参加してくれた河合デシ
あとは、楽しく、飲み、食べ、喋り、又飲みを繰り返しながら、若
この2‾3年KWV三田会は関西ブームで少々沸いております。年
今回の有志による初忘年宴会は来年も、「関西有志岩屋会」と名称
参加者:石谷正樹(S39)、河合国尚(S40)、益田英昭(S
ことばの移ろい (50 笹田敬雄)
・流行語大賞が年末の風物詩として定着して久しい。3年前の大賞は「神ってる」。万年下位に低迷していた広島カープの神懸り的な快進撃を称したものだが、翌年以降も連覇が続き、もはや「神懸かり」ではなくなったせいか、この言葉もいつの間にか消えてしまった。過去の大賞を振り返ってみても、いまだに寿命を保って広辞苑入りを果たせそうな言葉は意外に少ない。
・新語・造語はギャルや若者の専売特許だが、中高年から見ると耳障りなものも多く、言葉の乱れと映る。さしずめ「ら抜き言葉」はその代表例だ。「食べれる」「見れる」などの言葉を採用面接で使った学生は不採用にするという一流企業の人事課長の話も話題になったくらいだ。しかし時代は進み、すでに日本人の7割以上が「ら抜き言葉」を抵抗感なく受け入れたり使ったりしているという。(文化庁「国語に関する世論調査2002年」)。もはや多勢に無勢、市民権を得るのは時間の問題のようだ。
・新語、造語を言葉の乱れとみるか、変化とみるかはなかなか難しい問題だ。次の奇怪な文がおわかりになるだろうか。
「パルー ツンギーテー ナトウ キータルラチー チロタペノ カラマ ポチータリー アマノ カングヤマ」
これは持統天皇の詠んだ
「春過ぎて 夏きたるらし白袴(妙)の 衣乾したり天の香久山」
を金田一春彦氏が奈良時代の音で再現したものである。1300年の時の流れは、もはや変化などという生易しいレベルを超えているが、言葉の移ろいとはこういうことなのだろう。
・変化していくコトバに対する身の処し方としては、頑なにならず、かといって無節操におもねることなく・・・といったあたりだろうか。
金田一氏がどうやって奈良時代の音を再現したかはまた別の機会に。