結局、26日に出かけた - 予期せずして 分散月いち の顛末

ひさびさの 月いち高尾 が3月26日に予定されていたが、やはり環境が定まらず、かつ20人を超える申し込みがあったりして(お国の方針に反する大人数の会合!)、堀川君の英断により中止になった。みんな、一応納得したようだったが、せっかく予定したんだし、”4人以下マスク着用密なし” ならいいんだろ、とふてくされて同期3人、いつもどおり10時に高尾山口に集合したら、なんでえ、なんでえ、猪俣夫妻ぷらす町井かをる、というグループが登場、出かけようかと思っていたら今度は相川正汎が ”どうせひまなんでふらりと” とやってきた。都合7人、相川とみどりは意地を張って歩き、残り5人はケーブル、以後は結果として3班に分かれて山頂広場で落ちあう、という結果になった。

俺たちがこうならホリがどっかにいるはず、と電話したら、いた、いた! 歩いてる途中とかで、はあはあの息遣いの返答はなんと大山、岡沢君とのコンビでこれも ”折角予定したんだから”ワンデルング であった。ほかにも保屋野・安田パーティという予定もあったようだが、この組は予定を早めたようで、当日は現れず。我々は先週、オクガタ同伴であるいたという吉牟田のアイデアで山頂からの下り道途中から4号路へ出るというコースを歩いた。

久しぶりだったので、本来ならば天狗へ行くところだが、ぐっとこらえて有喜堂で汁粉をすすって解散。此処に先日一人で立ち寄った時には,雛祭り人形が飾ってあって、季節感を味わったのだが、今回は雛人形が桜の花になっていて、またまた結構なもんだ、と思った(のだが、よせばいいのにこれは造花だ、などと心ない発言もあった)。いいじゃねえか、要はキモチの問題よ、と写真は撮ってきた。寅さんのいうとおり おめえ、それをいっちゃあおしめえよ ということがあるものだ。