時は巡りはや水無月ですぜ   (普通部OB 船津於菟彦)

時は巡り皐月から水無月へと梅雨の季節となって参りました。水無月は「無」という字が使われているものの、これは「~の」という意味であり、本来は「水の月」であるというのが一番有力な説といわれています。

正岡子規
『 紫陽花や きのふの誠 けふの嘘 』 紫陽花が色々色が変わることと人との関係の俳句
松尾芭蕉
「紫陽草や帷巾時の薄浅黄」  衣替えの季節-最初は正反対の色合いの「帷子」と「紫陽花」の色。だんだんと夏になるにつれて近づいていって・・・そしてまた色は離れていく。そんな季節の様子を俳句
錦糸公園は紫陽花が満開で毎朝堪能致しております。

紫陽花は土地の成分で花の色が色々変わるようですね.自然って不思議ですね。誰に見せるためにこんな色々な綺麗な色になるんでしょうかね。